今日の中原中(令和4年度)

今日の中原中(令和4年度)

1年生の活動

2月9日 6校時

 

1年生が3年生を送る会に向けての活動をしていました。

今年は、対面での行事にしようと計画中です。

感染防止に努めながら、頑張っています。

 

対面と映像を組み合わせた「ハイブリット」要素を取り込んでいるそうです。

コロナ禍にならなければ、使わない言葉だったのでしょうか。

どのような発表になるか楽しみです。

家庭科 食品添加物を触ってみよう!

家庭科の時間では、増粘剤を使い、実際に食品添加物に触れてみる活動を行いました。

頑張ってかき混ぜた後の溶媒の変化に実際に触れて、声を上げて驚いている生徒の姿も見られました。

実際にさまざまなものに触れられることは、とても貴重な経験です。

毎日の経験を大切にしていきたいものですね。

公立高校出願

2月8日

 

3年生が公立高校入試の出願に向かいました。

実際に生徒が高校に赴き、出願を行うのは、3年ぶりです。

(過去2年間は本校職員が代理で出願)

給食後に出発し、だんだんと戻ってきました。

受験番号を確認し、必要書類を学年の先生と確認しています。

学校ごとに書類が違ったりします。

注意事項をよく読んで、本番で慌てないようにしたいですね。

保護者の皆様も、書類の確認をお願いします。

 

ちょうど2週間後は学力検査2日目です。

あともう少し。

ファイト。3年生。

マイクロ文字

3年生の授業をのぞいてみると、1枚の紙を真剣に見ている姿がありました。

テスト返却の点数をのぞき込んでいるかと思ったら1万円札でした。

(テスト返却は昨日で終わったそうです)

 

金融の授業の導入で、銀行の仕組みや日本銀行の役割の前段階のようでした。

何を見ていたのかは、1万円札にある「マイクロ文字」を探しています。

これは偽造防止のためにあります。

本当に小さく「NIPPON GINKO」と書かれている箇所が4か所あるそうです。

 

入試前ですが、楽しそうに授業を行っている雰囲気にこちらもホッとします。

1年生英語 研究授業

2月3日 1校時

1学年の篠先生が研究授業を行いました。

柏市の教職員研修プログラムで、採用年数に応じて実践力向上のために悉皆での授業実践研修回数が決まっています。

今回は土中学校の岩永 朗子 校長先生にお越しいただきご指導をいただきました。

ALTと連携した活気のある授業雰囲気でした。

 

若い先生は日頃の教材研究や授業実践の積み重ねを通して、実践力を高めてほしいものです。

経験値を高めていくことが、生徒のために、自分のためになっていきます。

2学年 3年生を送る会に向けて

2学年は本日、3年生を送る会で行う学年発表の練習を行いました。

また、本日から3年生は、中学校生活最後の定期テストが始まりました。

公立入試を控えた生徒にとっては大変な時期だと思います。

1日1日、1問1問大事に行ってください。

 

3年生が気持ちよく旅立てるよう、在校生たちは日々の準備に一生懸命に取り組みましょう。

学年道徳

3年生が体育館で学年全体での道徳の授業をしました。

学年主任の牧野先生が音頭をとって1時間過ごしました。

きっと学年主任から考えてほしいこと、伝えたことがあったことだと思います。

途中で途中で近くの仲間と意見交換をしたり、学年集団の中でも意見を発表したりと

『牧野学年』の仲の良さが見ていて伝わってきました。

中原中での学校生活もあと少しです。

3月10日(金)の卒業式も期待しています。

 

給食食育週間

1月30日

食育指導の一環として、給食委員が発表を行いました。

帰りの会の時間を延長して、リモートにて集会を行いました。

 

テーマは「柏市における地産地消」でした。

給食委員のメンバーがスライドを作成し、クイズ形式で親しみやすい内容でした。

ちなみに1月25日は柏市で収穫されたかぶやほうれんそうを使った地産地消メニューでした。

 

毎日、食している食材。

どうなっているのか知る良い機会です。

また食料品にも物価高の波が押し寄せています。

なるべく無駄がないように毎日の食事を考えて食べていきたいですね。

 

道徳授業研修会

1月26日

5校時に道徳の研究授業を行いました。

 

柏市教育委員会指導課 佐野 あゆみ 先生

柏市教育委員会指導課 広中 忠昭 先生

豊四季中学校校長        野口 好美 先生 

 

以上3名の先生方をお招きし、各学年の道徳の授業に対して、アドバイス・ご指導をいただきました。

 

道徳の授業の目標は「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うこと」です。

道徳は数値化できない要素です。

 

その中で教師側はどのように授業を進めていくのか?

どのような発問(質問)をしていくべきなのか?

 

非常に教師側の悩ましい種が多いです。

研究授業を通して、講師の先生方から様々なアドバイスをいただきました。

 

・この1コマで明日の生徒が変わるという信念をもって道徳を行うことが大切

・教師側から心の「ゆさぶり」をかける発問を大切に。

・ICTの使い方 ー すべてに使うのではなく話し合いのキッカケに。

・自分の意見と仲間の意見の交流を踏まえて、自分の意見を見直すこと。

   

各学年間のリフレクションを通して、次回からの道徳の授業に活かして

生徒たちの道徳性をさらに育んでいきます。

 教師側の次の実践が大事になってきます。

異校種体験日

1月25日

中原小よりお二人の先生が異校種体験で中原中学校の1日体験に来られました。

これは、柏市内の若手職員研修の一環です。

自分の校種とは違う学校に赴き、自分の校種との連携を図ることが目的です。

今回は、学区の中原小さんから研修に来られ、義務教育の9年間を繋げるために、

また、職員側の視野を広げるために、丸1日中原中の生活を過ごしました。

 

・小学校と中学校の違い

・中原中の良いところ

・中原中の悪いところ

 

この3点を見つけることを教務主任の沖田先生から課題として出されたようです。

 

中1ギャップの解消や地域の児童生徒を9年間の視点で教育する等、

意義の大きい時間だったかと思います。

 

写真は本日の専門委員会の活動も見学しました。

3年生の学級委員のメンバーが最近の学級の様子を共有している場面です。

ICTを簡単に使っている場面は、非常に印象に残ったそうです。

明日以降の指導に活かしたいと力強く宣言していました。