学校の毎日をお知らせします

2025年12月の記事一覧

会議・研修 <6年生>キャリア教育「働いている方の話を聞こう」

 今日は,6年生が「キャリア教育」として,「ゲストティーチャー」をお招きし,「講演会」を実施しました。

 税理士,商社,ネットワークサービス,重工業,AI産業といった,様々な分野で活躍されている方々のお話を,子どもたちも楽しみにしている様子でした。

 「講演会」では,多様な分野のプロフェッショナルから,御自身の仕事の「やりがい」や「苦労」など,体験に基づいた貴重なお話がありました。子どもたちは,最先端の技術やグローバルな仕事の話に目を輝かせ,真剣にメモを取ったり,質問をしたりしていました。 


 今回の「講演会」を通じて,子どもたちは「働く」ということが,単に生活のためだけでなく,「社会を支える」という大きな意味を持っていることを実感しました。自分の未来について真剣に考えるきっかけになったと思います。

 お忙しい中,御指導いただいた「ゲストティーチャー」の皆様に心より感謝申し上げます。

会議・研修 <教職員>おにぎり研(若年層研修)

 5日(金)に,『おにぎり研(若手層研修)』を行いました。今回は,1年1組の髙野先生が,算数の「ひき算」の授業を展開しました。目標は,被減法,減法の大きさに関係なく,被減法の構成に着目して計算の仕方を考え,操作や図などによって説明できることです。1年生は,落ち着いて学習していました。たくさんの先生が参観に来たのでとても嬉しそうでした。

  

 「お菓子が12個あります。3個食べると,残りは何個ですか?」「何算になりますか?」「食べるからひき算です」

  

 今まで学習したことをもとに考えます。式を考えます。

 

  

 「2から3は,引けないので,12を10と2に分けます」「10から3を引くと,7で,7と2を合わせて9になります」「だから,答えは,9個です」

  

  「新しい計算の方法があります。『ひくひく作戦』です」「2から3は引けません」「3を2と1に分けます」「12の2から2を引きます」「10から1を引いて,9になりました」今までのやり方と違って,はじめに,ばらの2を引いてもよいことがわかりました。引く数を分解して計算する方法です。

  

 最後に,ブロックを使って確かめてみましょう。12-2=10 10-1=9「12-3は,9になりました」

会議・研修 <地域>第3回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)

 今日は,本校の校長室において,『第3回学校運営協議会』を開催しました。中原小学校の「コミュニティ・スクール」です。第3回目の今回は,学校運営協議会委員8名と柏市教育委員会学校教育課の職員も1名参加しました。委員の「活動報告」を中心に協議しました。

  

 主に子どもたちへの学習支援と交通安全,防災・防犯についての取り組みを確認しました。学習支援では,2年生の町探検・発見や5年生のミシンボランティア,6年生のキャリア教育などの活動に関わっていただきました。

  

 委員からは,「大人を信用することを意識させたい」「子どもたちのために,できることをやっていきたい」「地域の人たちと協力し合って子どもたちを育てていきたい」といった意見を伺いました。その後,可能な限り校内を回って子どもたちの学習の様子を参観しました。
 学校は,地域があって成り立ちます。引き続き,保護者と地域の皆様の御理解と御支援,御協力をよろしくお願いいたします。次回の「学校運営協議会」は,来年の2月19日(木)を予定しています。

会議・研修 <教職員>菊池省三先生による「全体研修会」

 「全体研修会」の様子です。
  

 理科室を会場に,菊池先生の講演を聞きます。前半は,感想や質問を中心に,後半は,資料をもとに研修を進めました。

  

 グループごとに,今日の授業の参観した感想を発表しました。学年ごとのグループです。   

  

 ほめることの大切さについて,改めて考えました。「子どもだけでなく,ぜひ,大人も,ほめてください」和やかな雰囲気で,全体研修会が進んでいきました。

  

 菊池先生の問いかけに,先生たちも相談しています。「はい,グループで,話し合ってみてください」

  

 「1年間を見通したコミュニケーションあふれる教室づくり」について,研修しました。

  

 手を挙げて,わからないことを質問しました。最後に菊池先生から,「中原小は,学ぶ姿勢がしっかりしていて,子どもたちも先生方もとても素晴らしいですね。楽しみです」とお褒めの言葉をいただきました。今回は,「飛び込み授業」を通して,学習指導だけでなく学級経営についてもたくさん学ぶことができました。子どもを集中させるポイントがたくさんありました。菊池先生,御指導いただきありがとうございました。これからの実践に活かしていきます。

会議・研修 <教職員・5年生>菊池省三先生の「飛び込み授業」5年生編

 続いて,5校時の5年3組の様子です。
  

 5校時開始のチャイムが鳴って,菊池先生が教室に入ってきました。「こんにちは」3年生同様,子どもたちは初めて会います。「こんにちは」「私は,菊池と言います。皆さんと会えるのをとても楽しみにしていました」「指の骨が折れるぐらいの拍手をしてもらってもいいですか」「ありがとう」

  

 「やわらかい,やわらかい空気。いいですね」「切りかえスピードも速いですね」「さすが5年生!」

  

 「やる気の姿勢を見せてください」「背筋がぴんと伸びていていいですね」5年生の子どもたちも,菊池先生の言葉にどんどん吸い込まれていきます。子どもたちをほめています。

  

 「ここにどんな漢字が入るか,わかりますか」「プリントを渡す時は,どうやって渡しているの?」「じゃあ,渡す人の顔を見て,言ってください」「どうぞ」「ありがとう」子どもたちは,プリントを渡す時に,「どうぞ」と言っています。「ありがとう」

  

 プリントが配られると,「親からもらった初めてのプレゼントは,何かわかりますか?」「・・・名前です。だから,大事に丁寧に書きましょう」子どもたちは,紙にゆっくりと大きく自分の名前を書きました。

  

 「今日は,4コマ漫画の話をやります。4コマ漫画ってわかりますか」「1番目の絵について,どう思いますか?」

  

 「なるほどね・・・」「意見は,一人一人違っていいんです」「次の絵は,こんな感じです」

  

 「おじいさんは,何でこんなことをしたのかな」「はい,どうですか」

  

 「なんか変ですね。4コマ漫画なのに・・・」「A,Cと書いてるから,Bが抜けていると思います」「では,2番目のところには,どんな絵が入ると思いますか。紙に書きましょう」

  

 「紙と鉛筆を持って,周りの人と自分の意見を言い合いましょう」「予想してください」

  

 「なるほどね。素晴らしい!」「2番目は,こんな絵です」「どう思います?」「絵を見て,こどもとおじいさんのどちらの味方になるか,分かれて意見を言ってもらいます」「おじいさんの味方になる人?」

  

 意見は,こどもが3人,おじいさんが27人です。「意見は,途中で変わってもいいです」

  

 こどもが少ないけど・・・。菊池先生の言葉と手?に導かれるように,こども派の子どもたちの手が挙がっていきます。

  

  意見は,こどもが12人,おじいさんが18人になりました。何人かのグループで輪になって話し合いです。

  

  こども派とおじいさん派に分かれて,それぞれ意見交換をしています。「おじいさんは,よくないと思います。・・・」「こどもなんだから,叩かなくてもよかったと思います」

  

  「おじいさんは,まず,謝ってほしかったのだと思います」「割れたガラスのことを考えると,お金で解決する前に,・・・」

  

 「 移ってもいいです。笑顔で送り出して,笑顔で受け入れてあげましょう」そして,最後4番目の漫画の絵です。「えー!」

  

  「このお話で,幸せな人が,いるか,いないかプリントに書いてから,周りの人と意見交換しましょう」「この言葉聞いたことある人?」「コミュニケーション」「そうか。2人の間で,言葉が足りなかったんだね」

  

  菊池先生は,「コミュニケーション力を育て合う教室をつくろう」と話しました。授業が終わると,参観していた先生方が,頑張った子どもたちに指の骨が折れるぐらいの大きな拍手をしました。

  

 最後にクラスみんなで記念写真を撮りました。子どもたちからは,「発表ができてうれしかった」「認め合う大切さがわかった」「拍手されると気持ちがいい」といった感想がありました。