南部っ子の活動

2024年1月の記事一覧

3年生 「一花一葉」~花育~

 3年生は,植物との積極的な関りを持ち,身近に自然を感じる体験学習として,花が心を育てるような取り組み「花育」の授業を受けました。

 「一花一葉」という一輪の花と一枚の葉を使って,自由な発想で「花と葉をデザイン」する生け花の表現方法を学び,"大輪ガーベラ"と寿司屋でお皿に乗せられている葉"ハラン"を、一人1つずついただいた花瓶に生けました。

 "大輪ガーベラ"とのバランスを考えながら,"ハラン"を曲げたり,葉脈に沿って切り,ねじったり結んだりして、個性あふれる作品に仕上げていました。

 生けた花は家庭に持ち帰っています。家族の人たちに「きれいだね。」「すごいね。」と言われてとても子ども達は喜んでいました。学んだことを生かして,ぜひご家庭でも楽しんで下さい。

   

   

5年生校外学習 Kandu

1月16日に5年生は仕事体験テーマパークのKanduに行ってきました。

体験したい仕事を自分で予約し、実際に仕事を体験をすることで、カッチンというKandu内で使えるお金を稼ぐことができます。本物そっくりの制服を着て、真面目に働く姿が印象的でした。一生懸命働いたお金を使ってオリジナルのカンバッジやしおりなどを買う子もいました。

あいさつや仕事をする上でのマナーや態度などを、今後の学校生活にも生かせそうです。

校内書き初め展

1月16日(火)

校内書き初め大会の作品を体育館に掲示しました。集中して書いた作品はすばらしいですね!

 1年生「お正月」   2年生「元気な子」   3年生「ふじ山」

4年生「松かざり」   5年生「羽根つき」   6年生「初春の空」

大谷翔平選手からいただいたグローブも紹介しております。

校内書初め大会 1日目

1月11日(木)

校内書初め大会が2日間にわたり行われます。今日は1日目。

1年生、2年生、4年生、6年生が行いました。

書き初めは、もともと字の上達を願う行事でした。始まりといわれているのが、平安時代の宮中行事です。明治時代になると、学校教育の一環として書道が導入され、書き初めも盛んにおこなわれるようになったといわれています。

それぞれの練習の成果や思いが文字に表現されています。明日は3年生と5年生です。