文字
背景
行間
南部っ子の活動 令和3年度
6年生を送る会
本日リモートで6年生を送る会が行われました。
各学年今日まで,6年生に感謝の気持ちを伝えようと様々な準備をしてきました。
どの学年も工夫があり,とても心温まる会となりました。
この行事を通して,表現する力,気持ちを伝える力が育ったように感じます。
また,会の最後には各教室に6年生がお礼のメッセージを届けてくれ,在校生はとても嬉しそうでした。
各学年の様子をまとめましたので,是非ご覧ください。
↓クリック
送る会に向けてパート2
いよいよ明日は6年生を送る会です。
昨日,3年生から6年生に向けて,招待状が手渡されました。心のこもった丁寧な字を見て,もらった6年生はとても嬉しそうでした。
また,4年生は6年生が専科の授業で移動している時を見計らって,教室の装飾を行いました。どこに貼れば見栄えがいいか,バランスはどうかなど自分達で意見を出し合いながら作業をする姿が見られました。
何も知らずに戻ってきた6年生はきれいに飾られた教室に感動していました。
明日の送る会も楽しみです。
送る会に向けて
6年生を送る会に向け,各学年練習に取り組んでいます。
今年度も感染症対策のためリモートでの実施となりましたが,どの学年も6年生に今までの「感謝」の気持ちや「伝統をつなぐ」といった気持ちを表現しようと,工夫を凝らしています。
送る会実行委員を設け,内容やセリフを自分たちで考えたり,道具づくりでは,動画でも見えやすくするにはどうしたら良いかを考えたりと,知恵を出し合う姿に成長を感じました。
どのような動画が出来上がるのか今からとても楽しみです。
昔の道具わかるかな?
社会「市の様子と人々のくらしのうつりかわり」の学習では,昔から今にかけての道具の移り変わりについて学習しました。
かまどや洗濯板など,昔の道具は,今の子どもたちにはなかなかイメージしづらいものばかりです。そこでこの度,千葉県立中央博物館の大利根分館さんにご協力いただき,なんと「昔の道具」65点を特別に1週間お借りすることができました。
「見たことある!」「これ家にある!」と,子どもたちは夢中になって見たり,触ったりしていました。実際に体験することを通して,昔のくらしのよさ,今の道具のくらしのよさなどについて,考えを深めていました。
3年生 長屋門見学
3年生は社会「市の様子と人々のくらしのうつりかわり」の学習として,荒木さんのお宅を訪問し,歴史ある長屋門を見学しました。
柏市内には,「長屋門」が22軒残されており,そのうちの4軒は旧柏地区に,そして,18軒がこの旧沼南地区にあります。学区に,このような歴史的な建物が残っていることは,とても珍しく,風早南部小の子どもたちは,恵まれた環境の中で育っています。
見学を終えた子どもたちは,「予想以上に門が大きくてびっくりした。」「くぎなどを使わずに作られていることにびっくりした。」「昔に作られたものが今でも残っていてすごいなと思った。」など,心に残ったことをたくさん話していました。
また1つ,自分たちのまちの自慢を見つけた3年生でした。