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校長室 令和7年度
9月1日 2学期が始まりました
40日の夏休みを終え、久しぶりに子どもたちが学校に戻ってきました。
9月だというのに、今日も朝から30℃もあり、夏休み中の課題をもって登校する子どもたちは、口々に「暑い~、疲れた~」。それでも、笑顔で挨拶してくれる子どもたちです。
始業式は暑さのため、オンラインで行いました。
子どもたちには、この2学期、「目標を持つこと」と「その目標が達成できたか振り返ること」のふたつをお願いしました。
子どもたちが2学期にどれだけの成長を見せてくれるのか、とても楽しみです。
保護者の皆様、地域の皆様、今学期もよろしくお願いいたします。
8月29日 来週から2学期です
長かった夏休みもこの土日で終了です。
子どもたちは、充実した夏休みが過ごせたでしょうか?
生活サイクルを学校モードに切り替えることはできそうですか?
この夏も暑い日が続きましたね。9月に入ってもまだまだこの暑さは終わりそうもないようです。2学期も、1学期以上に熱中症対策をしていく必要がありそうです。特に、水分については登校で飲み干してしまう子どもたちもいますので、必要な分の準備をお願いします。また、休み時間中の外遊びでは、帽子(赤白帽子も含む)を着用するよう勧めています。登下校時も大変日差しが強いので、子どもたちが出かける際に、帽子着用のお声かけをお願いできれば、と思います。
私たち教職員一同は、1日に元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
2学期もよろしくお願いいたします。
7月18日 1学期ありがとうございました。
本日18日、第1学期を終えることができました。
保護者の皆様におかれましては、ご支援・ご協力ありがとうございました。
終業式では、子供たちに2点伝えました。
まず1点目。1学期、様々な行事を経てみんなは成長しているということ。
例えば、運動会での係活動や校外学習の実行委員、学級の係もそうです。試行錯誤することが少しずつ子供たちの成長につながっています。
また、1年生も生活のリズムができあがり、落ち着いていろいろなことに取り組めるようになってきました。風早北部小にすっかり慣れたようです。ここでも成長を感じますね。
2点目。夏休み中は目標をもって生活してほしいということ。
充実した夏休みにするためには、自分で目標を決めて取り組むようにしましょうと伝えました。宿題を早めに終わらせる、早寝早起きする、1日ひとつはおうちの人のお手伝いをする等、具体的にお話ししました。あわせて、夏休み中頑張ったことを、9月1日に教えてくださいと、子供たちにお願いしました。
9月1日に子供たちの活き活きとした顔を見るのを楽しみにしています。
保護者の皆様、2学期もよろしくお願いいたします。
7月2日 文月
7月に入りました。校庭では、1年生の朝顔が今を盛りにと咲いています。そして校舎前には、2年生の育てている野菜が少しずつ大きくなってきました。1年生も2年生も毎日水やりを頑張っています。
さて、昨日の全校朝会では、子供たちに「7月は1学期のまとめの月」であるということをお話ししました。学習面、生活面ともに自身を振り返り、足りなかったと感じたところは、あと3週間意識していきましょう、と伝えました。子供たちは、私の話しに素直に反応してくれるので、本当に話していて楽しいです。あと3週間、子供たちが健康で落ち着いた生活ができるよう、応援していきたいと思います。
6月2日 水無月(みなづき)
6月に入りました。6月は水無月(みなづき)と呼ばれます。なぜ、雨の多い月なのに、水無し月と呼ばれるのでしょうか?諸説あるようですが、一説には、「旧暦の6月は、今の7月にあたり、梅雨も明け暑い日が続く時期となるので、水が涸れて尽きて無くなる、という意味の水無し月が変化したもの」と言われているそうです。
さて、1学期もいよいよ後半戦に入ります。
全校朝礼で、子供たちには目標をもって生活してほしいと伝えました。
「自分はここを頑張りたい!」と目標を決めて、それが実現できるよう、積極的にいろいろなことに挑戦して欲しいということ。ただ、挑戦には、周りのお友達の協力が必要不可欠なので、運動会で培った、リーダーシップや互いに協力することを意識して行動するようにしようということ、を話しました。
他に、登下校の仕方についても触れました。
ここ連日、ランドロームから先のところで、転んでケガをする子たちがいるが、その原因の多くは、走っていて、とか、おしゃべりに夢中になって凸凹に気付かずつまずいて・・・、というパターンであること。車の通りの多いところなので、とても危険なので、周囲を見ながら、落ち着いて登校してしてください、ということを伝えました。
これからの時期、雨も多くなり、廊下が湿気で滑りやすくなったりすることが増えてきます。ケガにつながらないよう、周りを見て落ち着いて行動するように声をかけていきたいと思います。また、おうちの方でも登下校の仕方について引き続き、お声かけをお願いいたします。