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七小 Diary

七小スマイル 令和8年度

第1回校内授業研究会

本校では学校教育目標「『心豊かでたくましい子ども』の育成」を目指して、「Continue(学び続ける力)を育む指導力の向上~算数科における確かな学力の育成~」をテーマに研究しています。

令和5年度から3年間、「主体的・対話的で深い学び」を実現する児童の育成を目標に、総合的な学習の時間・生活科を柱として教科横断的な視点(カリキュラム・マネジメント)を持った教育活動を実践してきました。その結果、総合的な学習の時間・生活科と他教科をつないだ実践によって、自分の考えを書く力や資料を読み取る力が向上してきました。また今年度は「七小まちづくり学」として取り組みを継続しています。

今年度の研究は、昨年度学校評価の結果と柏市学力学習状況調査の結果を受けテーマを決めています。学校評価では、重点にしていた柏市の4つのCの中で、「Concept(見通す力)」の自分たちで計画を立てることや振り返って改善していく力に課題があるという結果(第3次柏市教育振興計画で4つの力が変更され、R7年度までの「Concept(見通す力)」と内容が関連する「Continue(学び続ける力)」に関わる力)でした。また、柏市学力学習状況調査の結果では、算数において高学年になるほど「知識・技能」の観点で課題が見られました。

そこで、子どもたちにとって計画を立てるためにも振り返りを適切に行うためにも、基礎的な知識や技能が不可欠であると考えテーマを設定しました。特に算数科の目標でもある「数学的な見方・考え方」を働かせ、数学的活動を通して、数学的に考える「資質・能力」を育成するための手立てを研究しています。特に「知識及び技能」に焦点を当て、数量や図形などについての基礎的・基本的な概念や性質などへの理解を目指します。

研究の目標としては「数学的な見方・考え方を働かせた数学的活動を通して、基礎的・基本的な概念や性質を深く理解し、生きて働く「知識・技能」を確実に習得させるための授業改善の研究」です。

第1回の今日は5年1組「合同な図形」と6年1組「比」の授業です。

5年生はタングラムやゲームの要素を取り入れ、自ら問いを持ち試行錯誤しながら、かつ楽しみながら操作活動を行い、確実な知識技能の定着を図っています。

6年生は「世界に1つだけのシンボル旗をつくろう!」プロジェクトとして、旗のサイズの縦横比や絵の具の配合を比で考えます。子どもたちが自ら問いを見出し、解決への見通しを持てるようにしています。今日は、自分の考えを説明し、比を独立した知識ではなく、これまでに学習した割合や約分と同じ仕組みとして統合的・類推的に捉える思考を促しています。

放課後は協議会を行いました。今日の参観だけでなく、単元づくりに度々ご指導に来ていただいた柏市教育委員会の指導主事の先生から助言をいただきました。先生方も学びながら、各学級で授業の質を高めています。今日の学びを明日の授業に活かしていきます。

にこスマデー

七夕の今日はにこスマデー(縦割り活動)。

昼休みに5,6年生が中心となってレクを行いました。事前にリーダー会議を行ったほか今日のために、遊び担当の児童は各グループの先生に活動内容を伝え、確認をとるなど事前準備を進めてきました。5・6年生の遊び担当が初めて前に立って進行する回。異学年との交流を通して、高学年児童の「Challengeより良くしようと挑戦する力」が伸びるように取り組んでいます。

4年生落語教室

4年生は落語の学習が始まります。そこで今年度も山遊亭金太郎師匠をお招きして本物の落語を楽しみました。落語はCDで聞いたもののと実際に観ることでは大きな違いがあります。

めくりや寄席の説明、所作や小噺など、落語の「想像して楽しむ」良さを知ることができました。これから「ぞろぞろ」を学習していきます。今日のイメージを持って一人ひとりどんな噺家になるのか楽しみです。

6年総合的な学習の時間 聞き名人への道ゲストティーチャー

今日のゲストティーチャーは教育ミニ集会で講師を務めた峰岸さん。1学期の総合的な学習の時間のまとめとして、西光院や三匹獅子舞のパンフレットを作成します。そこで、調べたことをもとにインタビューをする機会があるためコツを教えてもらいました。これまで、西光院へ行ったとき、保存会の方からお話を伺ったとき、伝承クラブの体験をしたとき、市役所や議員の方からお話を聞いたときなど、質問の機会があってもうまく質問ができなかった経験があります。事前にアンケートをとったところ、質問するときの課題として、「もし聞きたいことがある場合でも、うまく言葉にできず、手を挙げる勇気が出ない。」「自信がない。」「緊張して恥ずかしい。」「質問をする相手にも気をつかう。」といった声がありました。

5教室をレインボー会議室からオンラインでつないで実施です。受け継ぐとは?読んでみたいパンフレットとは?といったお話から、想いを聞き出す質問のコツ「質問の4レベル」「階段の法則」を教えていただきました。

途中ワークで、スポーツフェスティバルに関するインタビューをしあったり、考えた質問のフィードバックをしあったりもしました。

 

テクニックも大事だけれど、インタビューは情報を集める作業ではなく、相手が大切にしている想いを理解し、相手に寄り添う思いやりの心が大事というお話を聞きました。そして、相手の気持ちを理解するには、自分自身の気持ちに気づくことも大切というヒントも。最後に「卒業した後も残っていてほしいもの、受け継いでほしいこと」について考え、振り返りを記入しました。

今日の授業は教育ミニ集会での「対話」に通じる学習となりました。いきなりインタビュー力を向上させることは難しいと感じたようですが、今日の気づきをもとに実践しながら質問スキルを向上させていってほしいです。

4年生出前授業(事業ごみリサイクル会社)

4年生は事業ごみを回収し、リサイクルする事業を行っている丸幸さんを招いてごみの分別方法やリサイクルについて学習しました。

ごみには家庭ごみと事業ごみがあり、捨てる場所で決まるとのこと。分別クイズ等をしたり、丸幸さんがつくるごみを原料としたRPFという固形燃料を見せていただいたりしながら学習しました。ごみも資源とみることで、もっとごみを減らしていけるのではないかという視点をいただきました。子どもたちの「ごみ」の見方が少し変わったようでした。

柏第七小学校 校歌