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(1) 学習活動の工夫
1.表現力の育成のため,子ども同士が学び合う学習を充実させる。
2.放課後にステップアップ学習会にて,「学習意欲の向上」や「学習習慣の定着」を図る。
3.基礎学力の定着を図るため,家庭学習習慣の確立に努める。
4.学習ボランティアの活用,地域の教育力の活用などにより,学習に変化を持たせるとともに、
多様な人々との交流による言語活動の推進を図る。
5.本校の地域の特性を最大限に活用し,体験を重視した活動を多く取り入れる。
「総合的な学習の時間」「生活科」等,実際の体験を多く取り入れながら楽しい授業展開を図
る。
(2)日課表の工夫
1. 週1回(木曜日),午前5時間日課とする。
2.休み時間の充実とゆとりある休み時間を設定する。なかよしタイム(20分)
(3)読書指導の充実
1.読書指導の工夫
2. 図書委員会の活動の充実
3. 読み聞かせボランティアの活用
(4)教育相談日の設定による生徒指導の充実
(1) 研修主題 「自分の考え,自ら学び,表現できる子どもの育成」
~主体的・対話的で深い学びの授業づくり~
(2) 研究仮説 「一人一人が自分の考えを表現しやすい授業構成,学習形態の工夫を行えば,子ども達一人一人の表現
力を高めることができるだろう」
【視点1】 子どもが表現したいと思う導入や課題設定(提示)の工夫
【視点2】 子どもにとって表現しやすい自力解決の場の工夫
【視点3】 一人一人の表現をつなげ,理解しやすい交流活動の工夫
(2) 現職研修,学校教育課題についての研修,不祥事根絶研修,人権尊重教育や特別支援教育研修
ⅠCT利活用研修,図画工作科や体育科の実技研修,道徳教育の実践研修 等
(1) 手賀沼に隣接する学区の特徴を生かし,手賀沼に対する理解を深め,関心を高めるために,
1階廊下に手賀沼に生息する動植物を飼育・展示し,郷土に対する意識の高揚を図るととも
に,郷土を大切にしていこうとする態度を育てる。
(2) 積極的に地域の施設(柏ふるさと公園)を利用したり,地域の環境(駅前商店街・公共施
設)や自然(寺谷ツの森・手賀沼等)を学び,そこで生活する人々の様子や特色を知ること
により,郷土を愛する心を育てる。
(1) 進んであいさつをする意識を高めるため,児童会を中心にあいさつ運動を推進する。
(2) 安全に登下校できる意識を高めるため,4年生が安全マップづくりを推進する。
(3) 校内美化の意識を高めるため,生活委員会が落ち葉掃き活動を推進する。
(1) 保護者や地域の方々の催しを一緒に楽しみ,様々な体験をするとともに,地域の方々との交流を深める。
(2) 保護者や地域の多くの方々に関わっていただいていることに気づき,感謝の気持ちをもつとともに,地域の一員
としてできることを考えられるようにする。