2025年2月の記事一覧

この写真は何の場面でしょう？

これは、卒業式の練習をしている場面です。

今年度の卒業式練習は、生徒主体で行われています。

説明、指示出し、先生役なども学級委員で分担し、練習を重ねています。

学年みんなで創り上げている卒業式、本番は間違いなく素晴らしいものになるでしょう。

3月9日（日）に行われる春季団体戦に向けて、元気に練習をしています。

自分達でどうしたら勝てるのかを考えながら活動しています。

３月３日（月）に行われる三年生を送る会に向けて、各学年、準備を進めています。階段の踊り場には、２年生が制作した装飾が掲示されています。

　２月２６日～２８日の３日間、生徒会主催の朝のあいさつ運動が行われます。

　一般生徒にも協力してもらおうと、ボランティアを募集しました。寒い朝にボランティアで来てくれる人はいるのだろうか…　という不安をよそに生徒会室に集まってくれた生徒たち。３日間、白い息とともに元気な「おはようございます」が聞こえることでしょう。

　正門前を通過する地域住民の皆さんにも、さわやかな挨拶を届けます。

１，２年生は３年生を送る会に向けて授業や昼休み、放課後などの時間を使って準備を進めています。

１年は本当に早いもので、２月の登校日も残り６日です。

そんな中、鼻風邪やのど風邪あるいは花粉で苦しんでいる人が多くみられます。

私も含め、三年生と過ごせる貴重な日々のためにも手洗い・うがいをしっかりして予防していきたいです。

本日は全校委員会が行われました。今回と次回の委員会は、３年生がいない中での活動になります。２年生の委員長中心に、各学年の現状や活動の振り返り、今後の目標について考えました。自分の考えや意見、気づいたことを発信し、周りの人を巻き込んでいきながら、よりよい学校生活を創っていきましょう。３年生が卒業すると、２年生はいよいよ最高学年に、１年生は先輩になります。今年度の経験や発見をぜひ次に繋げてほしいと思います。柏三中の伝統を引き継いでいく１・２年生の成長に期待です。

　2025年2月18日は、二十四節気の「雨水(うすい)」にあたる日です。

2月18日から次の「啓蟄(けいちつ)」の前日となる、3月4日までが「雨水」の期間とされています。

　この時期は、冬と春を交互に行き交いながら、少しずつ春に近づいていきます。

「三寒四温(さんかんしおん)」という言葉が似合う時期となってきました。

「雨水」は、気温の上昇につれて、降るものが雪から雨へと変わる頃のことを指します。この頃から農耕の「準備」を始める目安とされていたようです。

 　今日は千葉県公立高校入試の１日目でした。今日１日だけで、心身共に本当に疲れていると思います。ゆっくりと休み、しっかり準備をして、明日も自分の持っている力を最大限に発揮してほしいです。

　また学校では1･2年生が、3月3日に行われる三送会のために準備をしていました。「三年生のために」という思いが伝わってきます。当日の発表が楽しみです。

昨年度も物価が上昇しているという実感がありましたが、今年度に入っても

その勢いは留まる所を知らず、「令和の米騒動」や「令和のキャベツ騒動」

という名前すら付けられるほどの社会現象となっているかと思います。

しかし、どれだけ物価が上昇しようとも、生きていく上で食事はなくては

ならない物であり、それに伴う買い物も避けては通れません。

そんな現代社会を生き抜くため、１年生の家庭科の授業では、決められた

予算で栄養バランスの良い食材を揃えるシミュレーションをしていました。

予算と栄養バランスという２つの制約を守りつつ、自分好みの食事を用意

するのは中々大変なようで、あらゆるパターンの食材を組み合わせて

最適解を導き出そうとしていました。

１日３食が当たり前のようになっている食事ですが、その当たり前が

意外と難しくて幸せだということに気付けそうな授業でした。

今日はバレンタインデーですが、、、

１，２年生学年末テスト２日目でした。

テストかチョコかわかりませんがソワソワした朝を迎えていました。

しかし、チャイムが鳴ると切り替わるのが三中生！

集中して数学、英語、理科、音楽に取り組みました。

来週、返却される教科が多いと思いますが、しっかりと復習をして来年度に活かして欲しいです。

　本日、菜の花学級では。販売会で売り上げを出したお金から「お弁当」を注文しました。みんなで喜びを分かち合い、頑張りを振り返る機会となりました。

　頑張って働いた製品づくり、販売会でお客さんが笑顔になる姿、お金になったものを自分たちの好きなものに使える喜び。社会の仕組みにもふれ、生徒からも働く楽しさや喜びを感じる声がたくさん聞こえてきました。

　先生たちからも注文をとったり、配達をしたり、最後のさいごまで働く生徒たちでした。

本日の弁当は「手打ちうどん　むげん」さんでした。

人生の先輩たちが働く姿に刺激をもらいました。

　３年生は、来週火曜日が公立の入試です。各クラス、真剣に課題に取り組んでいます。公立を受験しない人も、雰囲気を壊さないようにするのはもちろん、困っている友達に一生懸命教える姿も見られます。みんなで受験に向かっている感じです。がんばれ！３年生！！

本日は昼休みに、給食室から火災が発生したという想定のもと避難訓練が行われました。

前回は９月に実施されたので、およそ5ヶ月ぶり、今年はじめての訓練です。　

思い思いに休み時間を楽しむ中、突如ベルが鳴り響き、 驚いた生徒も多かったでしょう。 しかし皆先生方の指示に冷静に従い、 速やかに避難することができました。

訓練は定期的に行われますが、 災害はいつ起きてもおかしくありません。

本日の訓練を忘れずに、 有事の際も落ち着いて素早く避難するようにしましょう。

今朝の清掃の様子です。

ひたすら、クレンザーで床を磨いています。

毎日続けているというのは、すごいことです。

給食室前でも、給食を作ってくれている感謝の気持ちをこめて、

卒業までにきれいにしようとしています。

３年生の理科の授業では、入試に向けて過去問や問題集を解いています。

真剣に解いている人、教え合っている人、パソコンで解説などを見る人、さまざまです。

過去問を解くのは、これで８回目となり

解くスピードが速くなっています。

長い長い問題文を読むのにも、慣れてきたのではないでしょうか。

練習は裏切らない！がんばれ３年生！

日に日に暗くなる時間が遅くなっていっていますね。

春の訪れをかすかに感じ、うれしさを覚える反面、

春は別れの季節でもあることを思わされます。

そんな、別れの季節が迫る３年生…

　英語では動画を作成したり

　家庭科で消費者学習を行ったり

なかには、既に中学校での最後の授業を終えた教科もあります。

もの寂しさを覚えつつも…３年生は受験生まっただ中！！

本日、暫定的な千葉県公立高校の倍率が出ました。

https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shidou/press/2024/koukou/documents/r7shiganippan.pdf

具体的に数字を見ると気持ちが変わることもあるかもしれませんが、

最後に信じられるのは自分！！ガンバれ！受験生！！！！

今日は掃除の様子について紹介します。

三中の掃除は朝の会が終わった後すぐに始まります。掃除は昼休みの前後や帰りの会の前や放課後など、午後の時間にやるイメージだと思います。三中では朝から掃除をして、頭の中もキレイにしてから一日を迎えます。他にも、夜に空気中のホコリが床に落ちてきて効率的に掃除ができるというメリットもあります。（朝の生徒の往来で逆にホコリが舞っているかもしれませんが）

１つ目の写真、昇降口の床をご覧ください。

実際見てみると色が全く違うほどキレイに床が磨かれています。

２つ目の写真は職員玄関です。

毎日出入りが多い職員玄関ですが、タイルの溝には砂埃一つありません。

写真はありませんが、

来賓用のトイレはいつみてもピカピカの状態に保たれています。

三中の生徒はみんな一生懸命に掃除をしますが、とりわけピカピカに仕上げるのが「掃除のプロフェッショナル」です。

今回は紹介しきれなかったのですが、

広い校舎の中で「掃除のプロフェッショナル」が掃除したであろう箇所がほかにもいくつもあります。

彼らの掃除へのこだわりがひしひしと伝わってきますね。

３年生、社会科の授業は、いよいよ大詰め。

最後の単元では、少子高齢化に伴う社会保障関係費の増加が、みんなの暮らしにどう影響するのかを考えています。

「税金は増えてほしくない。でも、それなりの保障は大切。」率直な考えから始まったディベート形式での授業は、生徒主体で進行しました。

生徒から出た主な意見は次の通りです。

・社会保障を今より充実させれば、少子化の歯止めにも繋がると思う。

・社会保障を増やせばその分税金も増えるからそれは反対。

・労働人口が減少しているのだから、このままの保障を維持するだけでも増税しかなくなる。だったら今ある保障を絞り込んだほうがいい。

・一度与えられた保障を絞れば国民から反発が出る。そうなると国民はその政治家に投票しなくなるから、そんなことする政治家はそもそもいない。

・アメリカみたいにある程度は自己負担にしないと財政が破綻する。

など、様々な考えで議論は白熱しました。

今後、大人になっていくにつれ、更に自分事として、これからの国のあり方を模索する人たちになってほしいものです。

本日、三年生は体育の授業でサッカーのミニゲームを行いました。生徒たちはチームカラーのビブスを身にまとい、真剣な表情でボールを追いかけています。

試合が始まると、生徒たちは素早いパス回しや巧みなドリブルで相手チームを翻弄します。一生懸命な姿勢や、仲間との連携プレーは、まさにスポーツの醍醐味を感じさせてくれます。

試合の合間には、水分補給をしながら、次のプレーに向けて作戦を練る姿も見られます。勝利を目指して全力を尽くす姿勢は、スポーツマンシップの大切さを教えてくれます。

サッカーに限らず体育の授業で行われる試合は、単なる競技ではなく、友情やチームワークを育む貴重な時間です。体育の授業を通じて心身共に成長し、素晴らしい思い出を作りましょう。