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活動の様子(R06年度)
哲学とは何か?
1・2年生の後期中間テストはまだ先ですが、
3年生の後期中間テストは今週金曜日に迫っています!
そんな3年生の国語の授業では・・・
「AIは哲学できるか」という単元を学習していました。
「哲学」なんてかなり難しい学問ですが、単元ではその「哲学」が話題となり、
更に、昨今発達目覚ましい「AI」がそれをできるのか?という内容でした。
コンピュータが自律的思考をできるもの・・・
といえば古くは「鉄腕アトム」や「ドラえもん」新しいものでは「ベイマックス」など・・・?
視聴者は非現実の中のリアリティに作品の魅力を感じていたのかもしれません。
しかし筆者の主張では、そんな、今はSFの世界と思われるものも、いつか人間がそれらを見られる日が来るかもしれない?
文章を読んでいるとそんな気にさせられます。
文字量が少なめの単元ではありますが、一度読んだだけではわかりづらい内容かもしれません。
ぜひ、授業内容を振り返りながらもう一度教科書を読んでみてください。
Let’GO-MIHIROI
本日放課後に、Let’s Go-MIHIRO(ゴミ拾い活動)を実施しました。
今まで「Let’s Go-MIHIROI!!」は柏三中独自の活動でしたが、活動の様子を聞いて、今回はコミュニティスクールや近隣の小学校の児童会、PTAの方々も参加し、地域につながる活動に発展しました。皆様ご協力ありがとうございました!
校内授業研
本日の5校時に、教育委員会指導主事の先生方をお招きして、校内授業研が行われました。
授業を展開した先生方は、夏休みの時期から今日までこの日に向けて授業準備を行ってきました。
授業の始まりは緊張感が漂う雰囲気でしたが、時間がたつにつれて授業が盛り上がり、
各教科素晴らしい授業になりました。
授業展開のあった学級には10人ほどの先生が教室で参観したため、生徒もドキドキの授業でした。
また、先生が緊張していると、おのずと生徒はそれを察知し助けてくれたり、より一層発表に前向きになったりと
生徒の温かさが感じられました。授業を展開された先生方お疲れ様でした。指導主事の先生方ありがとうございました。
東葛駅伝 報告
先週、10月19日(土)に東葛駅伝が行われました。
東葛6市(松戸、柏、野田、流山、我孫子、鎌ケ谷)の75校が松戸市民劇場(松戸市)から野田市総合公園陸上競技場(野田市)までの車が走る道路を走りました。東葛駅伝は、1948年(昭和23年)から始まった、76回目となる、歴史と伝統のある大会です。
三中のレース展開としては、前半の区間でいい流れをつくり、最高31位の位置まで上がりました。後半も粘りの走りで柏三中の襷(たすき)を前に前に進めていきました。柏駅伝大会よりも大きく成長したレースでした。
各区間の選手のコメントです。
1区 3.5km
2区に1秒でも速くタスキをつなぐ思いで走りました。メンバー1人1人が満足できる結果で終わることができたと思います。
2区 3.3km
緊張したけど、熱い声援と共に完走することができました。
3区 2.9km
僕が走った区間は坂が多くてきつかったけれど、いろいろな人が応援してくれて、しっかり走ることができました。東葛駅伝はすごく楽しくていい経験になったので、また来年も頑張りたいです。
4区 3.4km
エースがたくさん走る区間を任されて緊張したところはありましたが、落ち着いて自分の走りをして順位を上げ、走りきることができました。
5区 2.9km
今回は、自分の考えていた、いい走りができなかったので、来年は練習の強度を上げて頑張ります。
6区 2.8km
1週間前に体調を崩してしまったけど走りきることができてとても楽しかったです。
7区 3.4km
走る前は少し緊張していたけど走りだしたらリラックスして走れました。次は、もっと自分を追い込んで走りたいと思います。
8区 3.4km
当日、調子がよくてよかったです。でも、もっと早く走れると思うので、練習を頑張り、来年に挑みたいと思います。
9区 2.6km
走る前はすごく緊張しましたが、走っている最中は真剣に取り組めたのでよかったです。来年も頑張ります。
10区 3.7km
今回は、繰り上げになり、三中のタスキを受け取らないで走ることになったのがとても悔しかったです。来年はもっと順位を上げて、繰り上げにならないように、チーム全体でがんばりたいです。
たくさんの方々に応援をいただき、選手たち、駅伝強化選手みんなが頑張ることができました。
今シーズンの駅伝大会は終わりますが、また次の駅伝大会も頑張ります。ありがとうございました。
篠籠田バッティングセンター
3年1組には、千葉県代表のピッチャーとして日本少年野球東日本報知オールスター戦に出場して優勝した生徒や野球の柏市選抜に抜擢された生徒がいます。体育のソフトボールの授業でもその実力を遺憾なく発揮し、ホームラン性の打球をガンガン飛ばしています。今後の野球界を引っ張っていくであろう球児達だけあり、受験生であろうとも体は鈍っていないように見えました。