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活動の様子(R07年度)

校外学習③

全ての班が上野駅に到着しました。点呼、健康観察を終え、噴水広場で集合写真を撮ります。実行委員の皆さんがしっかりと指示の声をかけています。頼もしいです。いよいよ班別行動の開始です。

 

校外学習②

第一便のグループが上野に到着しました。福田先生のチェックを受けて後続のグループを待ちます。電車の中もマナーよく乗車できました。天気も良く、最高の校外学習日和です。

 

校外学習①

今日は1年生の校外学習です。上野恩賜公園での班別学習。柏駅でチェックを受けて、出発です。活動の様子はホームページで随時アップしていきます。ぜひご覧ください。

初恋の香り

過ごしやすい気温になり始めた今日この頃。

学校に到着した自分を待ち構えていたのは秋を代表するあの匂い。

そう、キンモクセイです。

そんなキンモクセイにはいくつかの花言葉があります。

その中の一つに、一度嗅ぐと忘れられないということから「初恋」というものがあります。

芳香剤の臭い!などとあまり良い印象を持たない方も多いと思いますが、自分はこの匂いが大好きです。

嗅いでいるとあの時の淡い恋愛を思い出す・・・

健康で文化的な最低限の生活

現在3年生の社会の授業では「人権」について学んでいます。

今日は「健康で文化的な最低限の生活」について考えていました。

それぞれ「健康で文化的な最低限の生活」を送るには何が必要かを考え、クラスでシェア。

食料、水、家、衣服、薬、お金、ガス、電気、トイレ、箸、フォーク、趣味・・・

などなど意見がたくさん出ていました。

みなさんにとって「健康で文化的な最低限の生活」を送るために必要な物はなんですか?

是非「健康で幸せな生活」を送れるよう、今後も頑張っていきましょう!

心は永遠の十代

 

若かりし日々に想いを馳せて。

心は若く、果敢に陸上競技部の活動に加わり、走幅跳びに挑戦した某先生。

 

周囲の視線に応える華麗な跳躍。しかし体は自身の思いに応えられない。

しっかり、アップをしましょう。先生。(労いのお言葉お待ちしております。)

 

本日も多くの部活で賑わいを見せていた三中です。

たくさんの頑張りを毎日ありがとうございます。Go!三中!

今日の三中

本日は三中の授業風景をお届けいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生の国語の授業では、主語・述語・修飾語、文の成分について学んだあと、「主語+述語」で構成された文章をジェスチャーで伝えるゲームを行いました。各列ごとが、身振り手振りで思い思いに表現し、盛り上がりを見せました。

 

 

 

 

 

 

 

続いて2年生の国語の授業では、建築家・坂茂氏による説明文「紙の建築」の読解を行っています。これは、紙を筒状にまいた「紙管」を建物を形づくる「構造材」として利用することを発明した坂氏の具体的な取り組み(事例)と、そこに結びつく筆者の主張を捉えることがねらいです。生徒たちは、本文から必要な要素をくみ取り、事例がどのように組み合わさって主張へと導かれているのかを考えました。

 

 

 

 

 

 

 

ラストは3年生。3年生は総合の時間に、進路希望調査の書き方指導を行いました。正式な文書では、間違えのないよう正確に書くことが求められます。生徒たちは、自分が希望する高校の正式名をPCを使って確認しながら、慎重に書く様子が見られました。

 

第2回進路説明会

本日、第2回進路説明会が行われました。進路担当からは、資料に沿って主に今後の進路事務についての説明がされました。「募集要項をよく読む」、「期日を厳守する」という基本的な話や、私立受験の注意点や公立受験の注意点の説明がされました。説明会の最後には、校長先生から「進路選択は通過儀礼である」という話や、「失敗しても大丈夫。どこへ行くかより、行った先で何をするかが大切」という話など、受験生に向けて応援のメッセージが贈られました。

来し方行く末の重なりし「今」、私たちはどう生きるべきか

 本日5校時、3年生のキャリア教育として「Panasonic出前授業」を実施しました。題して「私の行き方発見プログラム」。「行き方」は決して誤字ではありません。Panasonic創業者・松下幸之助氏の著書『私の行き方 考え方』でもこの文字が充てられています。なりたい自分になるために、自分の歩むべき方向を見定め、どのように生きていくのかを考える授業です。

     

 「なりたい自分」を発表するコーナーでは「システムエンジニアになりたい」「料理人になってお客様の笑顔が見たい」「ゲームの制作がしたい」「コスメをつくりたい」など、なりたい自分を具体的に語ることができた生徒たちの発表に称賛の拍手が送られていました。

 ところで大人の皆さん、「Panasonic」という会社名、かつては「松下電器」という社名でしたね。「Panasonic」はブランド名。筆者は、今日の授業のスクリーンに「Nationalの電気洗濯機」が映し出されたとき、祖父母の家に同じものがあったことが懐かしく思い出されました。「三種の神器」といえば「電気洗濯機・電気冷蔵庫・白黒テレビ」という時代を御存じの方は、戦後日本の高度経済成長を知り、世界一の経済大国・日本を知る世代の方ですよね。(「白黒テレビ」が「掃除機」だとおっしゃる方は、人生の大先輩です。)

 時代は進み、2025年。かつてのことを知らない子どもたち。大人たちは昔をよく知っています。

 まだ見ぬ未来を生きゆく子どもたち。大人たちは、いったいいつまで、未来を生きる子どもたちに伴走していられるでしょうか。

 今日の授業は、自分の意志で「行き方」を決め、その手で道を切り拓き、その足で力強く歩んでいくために行われた、生徒たちのための授業でした。同時に今日の授業は「過去を知る大人が、未来を生きる子どもたちを支えるために、今、何をすべきか」ということを見つめなおすための時間となっていた気がします。

 出前授業にお越しいただいたPanasonicの講師の先生には改めて感謝申し上げたいと存じます。