柏一小日記

柏一小日記 令和6年度

『かけはしプロジェクト(コラボ授業)』

7月8日(月)令和6年度第1回柏市総合教育会議が一小で開催され,6年生の2クラスで柏中学校の数学科と英語科の先生による乗り入れ授業を行いました。

6年1組では,算数の「比を簡単にする」という学習に,カルタ(同じ比の札を集める)という活動を取り入れた授業を展開しました。

また,6年2組では,外国語の「過去形を使って表現する」という活動を,楽しみながらスピーチできるように授業を展開しました。

子供たちは,中学校の先生方の授業を大変楽しみながら取り組んでおり『中学校に行くのが楽しみ』,『また中学校の先生に教えてもらいたい』と,子供たちから感想があがるほどでした。

今後も『かけはしプロジェクト(コラボ授業)』は続きますので,小中一貫教育の充実を進めてまいります。

  

  

 

社会科見学(4年生)

7月9日(火)待ちに待ったリサイクルプラザ・リボン館!

リサイクルについて実際に見て学んできました。

リサイクルプラザでは、ビン、かん、ペットボトルなどがどのように処理をされているのかを学びました。

分別されているはずなのに、電池充電コードたばこ中身が入った調味料などがある話を聞きました。それを分けているのは人が手作業で行っているところを見て、自分の知らないところで作業をしてくれている人がいるとわかり分別の大切さを実感していました。

 

リボン館では、3Rの意味や必要なくなった洋服などで手さげやポーチなどを作ったり、コップやお皿を販売したりしている話を聞きました。

 

 ご家庭でも、分別についてお話をしてただけると幸いです。

林間学校2日目 野外炊飯(カレー作り)

林間学校2日目。

午前中の活動の野外炊飯(カレー作り)を無事に終えました。

子どもたちは、班のみんなと力を合わせて、野外炊飯(カレー作り)を行いました。

かまど係の児童は、薪を上手に組み、火がついたときはみんなで「やったー!やっとついた!」

と、喜んでいました。暑い中、火の当番をするのは大変でしたが、子どもたちは「美味しいカレーを作るために頑張ろう!」と、声を掛け合い、世界で一番美味しいカレーを作ることができました。「美味しい、美味しい」と友達と感想を伝えながら食べ、みんなでお互いの頑張りを讃え合っていました。

後片付けも一人一人が率先して行い、予定の時間より早く終えることができました。自宅でカレー作りをする時よりも掃除が大変ですが、みんなで力を合わせることで、どんなことでも楽しみながら活動する姿は、大変素晴らしかったです。学年目標の「どこでも協力 マナーを守って みんなで絆を深めよう」が、達成されたそんな瞬間でした。

現在は、プラネタリウムの見学を行っております。素敵な映像を見ながら、この2日間の思い出を振り返っていると思います。

最後まで子どもたちの安全を第一に考え、活動を行ってまいります。

【カレー係】

  

【かまど係】

  

【昼食カレー】

  

 

林間学校1日目(杉焼き、モルック、のんびりタイム、キャンプファイヤー)

林間学校1日目の午後も、無事に全ての活動を終えることができました。

午後は、「杉焼き」と「モルック」に分かれて活動しました。

「杉焼き」グループは、思い思いの作品を火やけがに気を付けながら、作ることができました。

完成した作品を嬉しそうに眺め、満足した表情でした。友達の作品のよいところを見つけ合い褒め合う姿に、成長を感じました。

  

「モルック」グループでは、初めて体験するスポーツに興味津々でした。

練習をした後、チーム対抗戦を行いました。チームで作戦を考えたり、上手な投げ方を教え合ったりして、熱戦が繰り広げられました。とても楽しんで活動をすることができました。

  

のんびりタイム

  

キャンプファイヤー

  

林間学校2日目。朝食が終わり、現在部屋の片付けを行なっております。

この後、野外炊飯(カレー作り)を行う予定です。

外は暑いので、熱中症に気を付けながら、安全に進めていきます。

さらに絆を深め、思い出に残る林間学校になるように、見守ってまいります。

6年生 パネルディスカッション

6年生は、国語科の学習でパネルディスカッションを行いました。

各クラスで決めたテーマについて、それぞれの立場に分かれて自分の主張を伝えられるように調べ学習に力をいれました。思考ツールなども使いこなしながら、自分の意見を整理して本番を迎えました。

パネリスト、フロアを全員が経験して自分の意見や考えを深めることができました。

司会に立候補してくれた子も、頑張って進行してくれました。

6年生の成長を感じた学習になりました。

これからも6年生らしく、自分の意見を相手にしっかりと伝えられるよう期待しています。