栄養士の先生インタビュー(その1)

子どもたちが毎日楽しみにしている給食!!コロナで休校中、給食のありがたさを改めて感じた保護者の方も多かったことと思います。今回は栄養士の先生に給食についてお話を伺ったので紹介します。

栄養士の先生の写真
<栄養士の先生>
 
■給食について
旭東小学校では児童と職員を合わせて、1日約350食、6~7人の調理員さんで作っています。栄養士の先生が献立の作成、食材の選定、注文を行っています。
給食費は1食265円(月額4770円)です。これは材料費のみで、光熱費、人件費などは含みません。給食回数は例年、181~182回/年ですが、今年は休校もあり少なくなります。
朝6時30分から食材の検品、下処理など始め、11時30分にはできあがります。
児童が食べる30分前に、校長先生が検食を行っています。


<10月26日の給食>
     

■調理室の様子

                         
 
こちらから食材が搬入されます。             
                        
 
手前から第一洗浄→第二洗浄→第三洗浄を経て、窓の奥の調理場に食材が運ばれます。(洗浄は3回行っています。)

 
四つのお鍋で、食材を茹でたり、揚げ物をしたり、煮込んだり調理します。

2階へはエレベーターを使って配膳車を上げます。