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校内研修
第3回校内授業研究会
第3回目の校内授業研究会は1年生と5年生です。
1年生は物語文の読み取りのために、適した挿絵を選ぶ学習。
5年生は漫画を教材に、表現方法を見つける学習。
理由や考えを伝え合うことで、使える語彙を増やしていきます。
自分の考えを持ち、それを伝え合うことで、考えを深めることができます。
それは、学び合う仲間がいるからこそです。
そんな子供たちの輝いている姿を、放課後に振り返りました。
国語を研究教科としていますが、この学びを基礎として、他教科や日常生活にもつながると信じています。
児童の学びを我々教員の学びにつなげています。
不審者対応訓練
今回は警察の方をお呼びして、不審者対応の訓練です。
もちろんあってはならないことではありますが、ないとは言い切れないご時世です。
まずは、校舎に入れないこと。これが基本です。
万が一の時には、複数で対応。さすまたの使い方も学びました。
教室のバリケードも設置してみました。
こんな事案にならないようにしたいですね。
一番大事なのは、日々の声掛けだそうです。
保護者の皆様、地域の皆様もご来校の際には名札の着用をお願いしておりますが、
教職員からも挨拶をしていきますので、よろしくお願いいたします。
第2回校内授業研究会
第2回目の校内授業研究会は3年生と6年生です。
それぞれ詩づくりと物語文の読み取りの単元です。
気持ちや考えを伝え合うには、それ相応の語彙力が必要です。
ことばにこだわり言葉を獲得していく、そんな過程を踏みながら
学びを深めていきます。
そんな子供たちの輝いている姿を、放課後に振り返りました。
子どもも大人も成長しています。
体験し、児童の躓きを知る。
図画工作の絵画について、2学期に授業にお呼びする講師の先生を招いて研修しました。
詳しく教わる前に、まず実践。そうすることで、児童がどんなところに躓きやすいのかを実感することができます。
その失敗をもとに、丁寧に教えていただき、もう1度やってみる。
学びが深まる瞬間です。
もう運動会について考えています。
今日は終業式、子どもたちは夏休みに入りました。
しかし、先生方はすでに10月の運動会について話し合っています。
どんな表現運動にしようか、チームごとに考えます。
最後に中間発表をして、お互いを刺激し合いました。
見通しを持って業務が遂行できる教職員集団です。
研究主題
主体的に考え,論理的に表現できる児童の育成 (3年/4年計画)
研究教科
全教科
研究目標
学習指導要領に対応した指導方法及び評価表法について学ぶと共に,児童に既習事項をもとによりよく問題を解決しようとする態度や筋道を立てて説明する力を身につける。
よりよい学習環境を
「確かに学び,集中力と創造力のある児童の育成」を目標に,『豊小 学習のスタンダード』を作成し,取り組んでいます。各教科の学習活動時に限らず,行事,課外活動,家庭教育等においても,身に付けさせたい力です。
授業のやくそく「あしたのちしき」
あ あいさつをする
し 姿勢よく
た 正しい言葉で
の ノートは見やすく
ち チャイム着席
し 下じき・じょうぎを使う
き きれいに整とん
聞き方 あいうえお
あ 相手を見て
い 意見をもって
う うなずきながら
え 「えーっ」と言わずに
お 終わりまで
話し方 かきくけこ
か かんたんな文章で
き 聞きとりやすく
く 口を大きく開けて
け 元気な声で
こ 言葉づかいに気をつけて
学校において予防すべき感染症(別紙参照)にかかったときは,出席停止となります。これらの感染症と診
断を受けた場合には,記入して提出してください。