校長室より

2024年11月の記事一覧

自然体験教室速報2(校長室より)

最初のアクティビティ、やまビンゴを行いました。

森の中に設置されている

このような表示を探しながら、ビンゴを目指すというゲームです。

斜面はなかなかきつく歩きがいがありました。

別のゲームの表示もあり、混乱していたグループもありましたが、秋晴れの下、気持ちよく活動できました。

お腹が空いたところで次はお昼ごはんです。

2年生町探検(校長室より)

雨もあがり、2年生が町探検に出かけました。

保護者の方々のお手伝いもあってありがたかったです。

7か所に行くので、職員の人数も必要です。

私は9人の子どもたちと南部中に行きました。他のグループは、それぞれ、南部近隣・ハシモト商店、柏さかさい保育園、フジタ自動車、なかよし亭、小川工務店、リフレッシュプラザに行きました。

歩道を上手に歩く子どもたち。私は黄色い旗を持ってはいましたが、渡らせてあげたりはしません。自分たちで安全に気を付けて渡れなければいけないので、交差点、信号などでは周りの様子を見るよう声をかけながら見守りました。

南部中に無事に到着して、門の前で記念写真を撮りました。

敷地内に入ると、南部中の教頭先生が待っていてくれました。上履きに履き替えて、

改めて教頭先生に挨拶をした後、校舎の中を案内してもらいました。

がんばって勉強している中学生の姿を見せてもらいました。

保健室や職員室も見せていただきました。

多目的ルームでは、探検メインのインタビューです。

最初に、三上教頭先生が南部中のクラスのことや行事のことを教えてくれました。

いよいよ質問タイムです。

「一番難しい授業は」「小学校との違いは」「先生、生徒の数」「生徒が帰った後は何をしているの」「部活のこと」など、質問が出されました。

子どもたちは答えを一生懸命メモしていました。

聞きたかったことがたくさん聞けました。おそらく他の場所でも同じようなやり取りが行われたはずです。

三上教頭先生には、ご多用のところ、とても丁寧に一つ一つの問いに答えていただきました。ありがとうございました。今日学んだことは、明日からの学びに生かしていきます。

帰りも車に気を付けて学校まで歩くことができました。良い時間になりましたね。

3年校外学習(校長室より)

3年生が房総のむらに行きました。

1組の行きのバスでは、出発とほぼ同時に音楽発表会で歌った「やってみよう」の大合唱。元気なスタートとなりました。

房総のむらでは、まず体験活動をしました。

内容は合羽摺り(かっぱずり)という、染料を使ったステンシルのようなものです。

用意されたトートバックに思い思いの模様を色付けしていきます。

子どもたちは集中して熱心に活動していました。

 

1組が活動しているときは2組は散策、後半は逆になりました。

午前の部が終わると、待ちに待ったお昼ごはんです。風は冷たかったのですが、あたたかな日差しの下、みんなでおいしく食べました。

 

保護者の皆さん、朝早くからお弁当の準備、ありがとうございました。

午後は、グループごとにまた別のゾーンの散策でした。

普段と違う風景の中で過ごした1日でした。初めて見たこと、触れたことが多かったのではないでしょうか。学んだことは、学習に生かしていきましょうね。

引率の先生方、1日ありがとうございました。お疲れさまでした。 

 

立冬(校長室より)

今日は、暦の上では「立冬」つまりは冬の始まりです。

 

どうですか、この青空。

気温に関しては、今朝はここ一番の冷え込みだったそうです。明朝はさらに低くなるとの予報。着るものも含めて、健康管理に気を付けていきたいところです。

 

風吹く中、3年生と2年生がそれぞれ「ベースボール型」のスポーツと「ゴール型」のスポーツを体育で行っていました。

 

寒さに負けず、元気に活動していました。

 

昼休みも、冷たい風が吹いていましたが、日差しもあたたかで寒さを忘れさせてくれる陽気でした。

日影のコートでバスケットで交流する子どもたち。寒くないかな。遊具はそのうち握れないほどキンキンに冷えますが、まだ大丈夫です。

太陽光をたっぷり浴びて、安心ホルモンいっぱいの子どもたち。みんな良い顔をしていました。

手洗いうがいは感染症対策で最も大切な予防方法。後は、丈夫な体づくり、そのための栄養、運動、睡眠。大切なことはわかっています。それができるかどうかですね。