校長ブログ

今日の子どもたち(校長ブログ)

日中の暖かさは「春」でした。

桜のつぼみも順調に膨らみ、校長室窓下の花壇の花も色鮮やかに元気が出てきたように見えました。


春は別れと出会いの季節。

最高学年である6年生の卒業が近づいています。

カウントダウンカレンダーの数字も

ついに片手に・・・。


1年間、社会を担当した教務主任笠井先生の話を真剣に聞く6年生の様子です。卒業のその瞬間まで、小学校での1時間1時間を大切に過ごしてほしいと願うばかりです。

算数の展開図の学習をしている5年生です。

めりはりのある良い生活ぶりです。

音楽室での対策をとった上で歌を歌う4年生です。

「赤い屋根の家」を心を込めて丁寧に歌っていました。優しい、良い歌声です。

たんぽぽ学級では体を動かしている場面でした。

パプリカを元気に踊っていました。毎朝校長室に顔を見せに来てあいさつをする二人です。

3年生は社会科です。

休み時間にはいつも元気な3年生の、授業中のけじめある態度。

2年生は算数。

わかるときも、わからないときも元気いっぱいです。

1年生が勉強してます。授業中なのであたりまえですが、

大変よくがんばっている15名の7才児です。
富勢東小学校で「よく学び」「よく遊び」「よく食べ」、もうすぐ真の1年生となります。

それぞれの子どもたちが、それぞれの場所で、担任やそれ以外の先生方とも関わりながら、またひとまわり大きくなります。環境が人をつくるのです。どんな出会いも学びになります。そんな言葉は思いつきもしない、考えてもいない子どもたちだからこそ、ぶつかりながら、悩みながら、それでもここまできたんだな、そして前へ進んで行くんだな、と思います。

頭でいろいろ考えてしまう大人とは違いますね。子どもなんです。