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校長ブログ
どこでがんばるか(校長ブログ)
良い天気が続いていますが、気温が低く、寒い1日でした。
そんな中でも子どもたちは元気に登校しています。
昨日は、弁天マラソンを行い、子どもたちのがんばりをお伝えしました。
今日のテーマは「どこでがんばるか」。
子どもたちは、主にお家と学校で生活をしています。
子どもたちにどこでがんばってほしいですか。
家族というつながりがある家は、温かいところであってほしい。昔の言葉で「家を一歩出たら、7人の敵あり」みたいな言葉があるように、外はつらいところ。となれば、家族ではないメンバーと生活する学校というところは、子どもにとって緊張する場所と言えるでしょう。
そこに身を置いているだけで、相当がんばっているのでは?と思うわけです。
がんばるということは結果がどうとか、そういうことではありません。
昨日のマラソンもそうですよね。
がんばったらみんな1位になれるわけではないし、その時にその子ががんばっているのは姿からわかる。はあはあ苦しそうだし、それでも前に進んでいる、順位がどうとか記録がどうとかそんなこととは関係ない。
目の前にいる子どもたちが、寒い中一生懸命走っている・・・、その状況を「がんばってる!」ととらえて、我々は心揺さぶられるのですよね。
毎日、学校での子どもたちの姿を見ていると、よくがんばっていると思います。
繰り返しになりますが、できないこともありますよ。失敗もトラブルもあります。
でも、みな、学校という場所でがんばっています。
大人だって、休みたいときはある、怠けたいときはある。子どもだけは家でも学校でもがんばり続けなければならん、ということはありません。
「今の状態で満足せずに、もっともっとがんばってほしい」という願いを持つのは親心(先生心、大人心・・・)ですし、その願いを伝えることは悪いことではありません。
でも、マラソンに限らず、富勢東小の子どもたちは、毎日学校でがんばっているんだな、ということは忘れないでほしいな、と思います。
そんな中でも子どもたちは元気に登校しています。
昨日は、弁天マラソンを行い、子どもたちのがんばりをお伝えしました。
今日のテーマは「どこでがんばるか」。
子どもたちは、主にお家と学校で生活をしています。
子どもたちにどこでがんばってほしいですか。
家族というつながりがある家は、温かいところであってほしい。昔の言葉で「家を一歩出たら、7人の敵あり」みたいな言葉があるように、外はつらいところ。となれば、家族ではないメンバーと生活する学校というところは、子どもにとって緊張する場所と言えるでしょう。
そこに身を置いているだけで、相当がんばっているのでは?と思うわけです。
がんばるということは結果がどうとか、そういうことではありません。
昨日のマラソンもそうですよね。
がんばったらみんな1位になれるわけではないし、その時にその子ががんばっているのは姿からわかる。はあはあ苦しそうだし、それでも前に進んでいる、順位がどうとか記録がどうとかそんなこととは関係ない。
目の前にいる子どもたちが、寒い中一生懸命走っている・・・、その状況を「がんばってる!」ととらえて、我々は心揺さぶられるのですよね。
毎日、学校での子どもたちの姿を見ていると、よくがんばっていると思います。
繰り返しになりますが、できないこともありますよ。失敗もトラブルもあります。
でも、みな、学校という場所でがんばっています。
大人だって、休みたいときはある、怠けたいときはある。子どもだけは家でも学校でもがんばり続けなければならん、ということはありません。
「今の状態で満足せずに、もっともっとがんばってほしい」という願いを持つのは親心(先生心、大人心・・・)ですし、その願いを伝えることは悪いことではありません。
でも、マラソンに限らず、富勢東小の子どもたちは、毎日学校でがんばっているんだな、ということは忘れないでほしいな、と思います。
富勢中学校区学校運営協議会
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