校長ブログ

子どもたちへの発信の仕方(校長ブログ)

ホームページは全世界の皆さんに発信している物なので、誰が見ても良いわけですが、こうして文章を作っているときに、受け手としてイメージするのは保護者の皆さんを初めとする「大人」です。

しかし、今回のような事態で、子どもたちにメッセージを送りたい!という場合にホームページが使えたらと思います。しかし、ふりがな機能がないことが大変不便です。管理会社にも問い合わせましたが「その機能はない」ということでした。

昨年度の3月9日に校長ブログで子どもたちへメッセージを書いたときにも↓

「業間に列を増やして、小さな字を打つ」という手を使ってふりがな風にしました。しかし、この作業は思ったより時間がかかります。
今回、子どもたちへのメッセージを2個ほど東小日記にupしましたが、そのあたりをクリアする方法として手書きにしてみました。言葉遣いも含めて、活字よりも砕けた雰囲気がしっくりこないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、何卒、ご勘弁願います。

今後、伸びた臨時休業分の学習計画表や課題プリントなどをどのようにお配りするかも考えています。ホームページからダウンロードできる形にしても、それがお家ではできない、子どもだけではできない、となったら意味はないし・・・。20日以降の学習課題の発信の仕方については検討します。お知恵も拝借したいところです。

取り急ぎ、市内の色々な学校のホームページでも紹介されている「休校中に利用できるコンテンツ情報」へのリンクを貼っておきます。↓
http://www.it.kashiwa.ed.jp/index.php?page_id=185