校長ブログ

75年前(校長ブログ)

75年前の今日、広島で一つの大きな出来事がありました。

「今日、全校で黙祷などありますか」
教頭が担任の先生からこう聞かれたと、朝、私に報告がありました。例年、この日に学校は夏休みなので、このことについて学校で何かすることを考えたことはありません。32年間ありません。

(6年生では社会科の教科書にも載っているので、この出来事について勉強はします。)

良いタイミングなので、全校に朝、放送で話をすることにしました。3分ぐらいの短い話です。

「80年ぐらい前に第二次世界大戦という、国どうしの大きな戦争がありました。6年生になると社会科でお勉強します。それだけ大切なことです。
その時、アメリカと戦っていた日本の、広島という町に、大きな爆弾が落とされ、本当にたくさんの人が亡くなったのが75年前の今日、8月6日朝の8時17分のことです。」


「日本は今は、色々な国と、仲良くしようねという約束をしているので戦争はありません。
ウィルスでなかなか思うように遊んだり出かけたりできないけれど、世の中が平和で、自分や家族が健康であるということはとてもありがたく、幸せなことです。」



「75年も前のことですが、二度と戦争によってたくさんの人が亡くなるようなことがあってはならないという思いは忘れてはいけないと思います。みなさんも今日がそういう日であることを頭の片隅に置いて過ごしてみてください。私もそうして過ごしてみたいと思います。」


と話しました。(写真は今日の教室での子どもたちの様子で、お話の内容とは関係ありません。窓の方を向いているクラスは、テストをしているクラスです。)

いよいよ、1学期が終わります。今日は、給食の最終日でした。湿度が高く、さらに今週に入ってからは気温も高い中、子どもたちに安全、安心な給食を作るためにがんばってくださった調理員のみなさんに教頭先生と一緒にお礼を言いにいきました。同じメンバーで最終日を迎えられて本当に良かったです。ありがとうございました。