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2024年5月の記事一覧

スローガンが決まりました

3年生以上の投票によりスローガンが決まりました。

「心を一つに 勝利を目指せ 思い出に残る運動会を!」

スローガンにこめる願い

・練習から本番までみんなで楽しく全力で取り組む運動会にしたいです。勝つためには仲間と協力することが必要だと思います。その中で仲間との絆も深めていきたいと思っています。そして、運動会を終えた時に「一生懸命頑張った!」「やってよかった!」「楽しかった!」などの気持ちになってほしいという思いからこのスローガンを作りました。

4年から6年までの投票では、3つのスローガンの差は数票でした。3年生の票を加えると、わかりやすさが勝ったのか、このスローガンに決定しました。

心を一つに・・・とはどういう風にすること?今日の練習では?

勝利を目指せ・・・勝つというのは運動会当日だけかな?今日の練習では?しっかり自分の目標に向かって行動するのも、自分に勝つことになりますね。

思い出に残る・・・思い出って、どうすると思い出に残ることになるのかな?

明日は晴れ! さあ練習が始まります。

応援団スタートしました

今日の昼休みに応援団に立候補したみんなが体育館に集まりました。運動会まで10日間。しっかりと練習をして、いい応援につなげていきましょう。

 

それぞれの組の応援団長を決めます。応援団長のフレーズを立候補した5人が次々と披露をして、誰が一番声が出ているか、堂々としているか・・・応援団長を決めていきました。

 

朝と昼と放課後と練習があるようですが、応援団として立派な姿になるためには、自分で練習時間を考えて練習に参加をして腕をみがいていきます。

2年生がグリーンピースの豆むきをしました

今日の給食はグリーンピースご飯。そのグリーンピースを柏市でとれたものを使います。グリーンピースもさやの中に入っているお豆。栄養教諭の内野先生にむき方を教わって、みんなで作業に入りました。

 

 

2年生3クラスとしいすま5クラスのみんながむいてくれたグリーンピース・・・

 

給食で美味しくいただきました。グリーンピースが美味しいから、全部最後に残して食べる姿もありましたね。

運動会のスローガン 投票の日

運動会のスローガンを6年生がクラスごとに話し合って、3つのスローガン案を決めました。ここから一つに絞るために、3年生以上の子どもたちがオンラインで投票をします。投票フォームをのぞいてみました。

 

今年の富勢小の運動会のねらいは、【一つの目標に向かって、集団で取り組むことを通して充実感を味わう】です。このねらいをもとに6年生の各クラスで話し合い、子どもたちでスローガンを一生懸命考えました。この中であなたが運動会のスローガンにしたいと思うものに1票入れてください!

投票方法は、各クラスのクラスルームに送っているフォームで回答をしてください。

スローガン案1

「心を一つに 勝利を目指せ 思い出に残る運動会を!」

スローガンにこめる願い

・練習から本番までみんなで楽しく全力で取り組む運動会にしたいです。勝つためには仲間と協力することが必要だと思います。その中で仲間との絆も深めていきたいと思っています。そして、運動会を終えた時に「一生懸命頑張った!」「やってよかった!」「楽しかった!」などの気持ちになってほしいという思いからこのスローガンを作りました。

 スローガン案2

「一致団結!勝利を目指し、仲間とともに走りだせ!」

スローガンにこめる願い

・練習から仲間と協力して一生懸命に頑張ることができる運動会にしたいです。団体競技では、心を一つに練習する。個人競技では、仲間のために自分の精一杯を出し切る。他の学年が競技している時は、心を込めて応援する。勝っても負けても全員が「楽しかった」「一生懸命頑張った」と思ってほしいので、このスローガンを作りました。

 

スローガン案3

「仲間と共に一致団結して、絆を深め、ゴールへ向かって突き進め!」

スローガンにこめる願い

・富勢小の運動会のねらい【一つの目標に向かって、集団で取り組むことを通して充実感を味わう】を基に考えました。「一つの目標に向かって→ゴールに向かって」「集団を通して→仲間と共に」「充実感を味わう→絆を深める・仲間とゴールに突き進む」にクラスで意見を出し合って変換しました。そして、変換した言葉をうまく繋ぎ合わせてこのスローガンを作りました。

それぞれ6年生の想いと願いと運動会に向かう気持ちが感じられますね。理由をしっかりと読んで、それぞれ案への投票が終わっています。どれに決まるのか楽しみですね。

放課後の公園での過ごし方

気持ちよい5月の午後は、公園で遊ぶ子どもたちもたくさんいます。高野台公園には毎日のように子どもたちが訪れて、楽しい時間を過ごしています。

5月9日の放課後にもたくさんの子どもたちが遊んで、地域見回りで公園に入っていくと「校長先生」と元気よく声をかけてくれます。「ゴミは家に持ち帰って、捨てないようにしてね」とお願いしながら、昨日は気持ちよい午後でした。

しかし、今朝の登校見守りの際に公園内を通ると、写真のようにゴミが落ちていました。

 

捨てようと思って捨てたのか、落ちてしまったのか・・・残念な気持ちになりました。

今日の給食の時間にこのことを放送でお話しました。悪いことばかりでは悲しいので、昨日の校長室に書いた、ゴミ拾いをしている方に「ありがとう」の挨拶ができたお話と一緒に伝えました。

すると、昼休みにゴミ拾いしている人に挨拶した5年生がわかりました。それから、私がゴミを捨ててしまいました、という人も涙を流しながらきてくれました。

「よく自分が捨てたと言えましたね。言えたのだから、きっともう捨てることは無いと信じられますよ」

富勢地域の人たちみんなが暮らしやすくしていくためには、子どもも大人も一人一人の心がけが大切ですね。