校長室より

やってみよう。やってやろう。

「やってみよう。やってやろう」

本年度の学校目標の重点に「挑戦」という言葉を掲げています。6年生の今日の言葉にもたびたび登場したことは

嬉しい限りです。学校としての挑戦、教師としての挑戦が目に見えるかたちで現れるようにと活動を続けてきました。その評価の結果としての学校評価については後日公表いたします。

児童は、縄跳び、かけ算九九、漢字書き取り、読書の木、係、学級委員、実行委員、作品展応募などなどさまざまな挑戦が認められました。

教師は、学級経営での児童理解、生徒指導、教育相談、校内研修の充実、個々の授業研究での資質向上、校務分掌での企画運営などそれぞれの職責とキャリアを基に挑戦してきました。どれだけの挑戦ができたか年度末にまとめ、成果と課題を洗い出し、次に出会う児童に還元していきます。児童も教師もともに学び、ともに成長する学校が、「素敵な学校」ではないかと私は思います。