逆井小日記令和6年度
校内研究会
逆井小学校では、互いに授業を見合い、協議する校内研究会を行っています。研究テーマを「算数科における読解力をのばす指導法の研究」とし、教材研究、事前授業、実際の授業、そして協議と教職員一人一人の授業の力を伸ばすために取り組んでいます。21、22日は、2,3年生の研究授業でした。子どもたちが「わかった」「できた」が味わえる授業づくりに向けて先生たちも勉強しています。
3年生の授業↓
避難所運営訓練
20日(日)に、逆井小学校の体育館で柏市南部地域ふるさと協議会主催の避難所運営訓練がありました。逆井町会、向山町会、柏南町会の協力のもと、災害が起きた際の避難所となる逆井小学校の体育館で、実際に避難所開設までの準備を行いました。また、防災倉庫の中にあるテントを実際に組み立てるなども行いました。逆井小学校では、子どもたちも避難訓練をします。大人もこのような機会に避難訓練をしておくと、いつ、災害が起きても慌てず、自分の命を守ることができると感じました。
避難所開設に向けてテープで区割りをします↓
防災倉庫の中↓
防災倉庫の中のテントを組み立てます↓
地震が起きたら、身をかがめ、頭を守り、じっと動かない、訓練をしました↓
林間学校に向けて(5年生)
いよいよ来週の23,24日は林間学校です。5年生にとっては初めての宿泊学習で、不安半分、楽しみ半分ではないでしょうか。18日(金)には体育館でキャンプファイヤーの練習をしました。準備を積み重ね、不安を少しでも取り除き、楽しい林間学校を作り上げてほしいです。
キャンプファイヤーの練習↓
林間学校のしおり↓
キャリア教育(6年生)
6年生は総合的な学習の時間で「仕事」について学習しています。16日(水)に、なりたい職業の中から、警察官、消防士、ドッグトレーナー、保育士、美容師、テコンドー選手、看護師の方を招き、仕事の内容、やりがいやなるためにやっておくべきことなど、6年生がインタビューする形で話を聞きました。45分という短い授業時間の中でしたが、子どもたちは真剣な表情で話を聞きながらも、和やかな雰囲気が伝わってきました。ご多用の中、逆井小学校に来校いただきありがとうございました。
学習の様子↓
脱穀(なのはな学級)
16日(水)になのはな学級と逆小スマイルの皆さんとで脱穀をしました。5月に植えた稲も大きく育ち、9月に稲刈りをし、今日はいよいよ脱穀です。千歯扱き、唐箕といったふるさと資料室にあった道具を使って昔ながらに脱穀をしていきます。昔の道具の良さの一つに、何十年たっても使える壊れにくさが挙げられるかもしれません。
なのはな学級の様子↓