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　本日，「手賀の丘少年自然の家」のプラネタリウムで星の学習をし，星を身近に感じて子供たちの興味・関心が高まりました。

　

　私たちが住んでいる地球は惑星であることや，その惑星を回る天体のことを衛星と言い，月は地球の唯一の衛星であることを学び，理解を深めることができました。

　星には明るさがあり，１等星から３等星は普段の生活で見ることができるが，４等星から６等星は見ることが難しいそうです。ただ今日は，プラネタリウム，特別な仕掛けで普段は見られない４等星から６等星を見せていただき，ドーム一面に広がる星の数の多さに「すごーい」と感動することができました。

　プラネタリウムを出た子供たちは「早速，家に帰って星を見てみたい。」と口々に言い，今日の夜空を家に帰って見上げてくれていたらうれしいです。
　学校では星空を見ることはできません。家庭で自主的に学ぼうとする意欲が星への興味を広げてくれるとうれしいですね。
　1月後半から2月の最初は，月がどんどん欠けて夜は月がない夜空が広がる時期です。
　星がとてもきれいに見える時期，温かくして家族で観察してみるのもいいですね。