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酒小日記
4年生 総合「くらしやすい町をめざして!自分たちにできること」
4年生の総合的な学習の時間では,「くらしやすい町をめざして自分たちにできることは何か」を考えるために,町のために働いている人や施設について,体験を通して探究しています。
10/4(金)に,2組が,酒井根小の隣にあるケアハウスつるの家へ交流に行きました。折り紙やオセロなどでの交流を通して,「やさしい」町のためにどんなことができるかを考えました。
帰りには,つるの家の方々が手を振って見送って下さり,子どもたちからは「また会いたい」「喜んでくれて嬉しかった」といった声があがりました。
つるの家へは,10/21(月)に4組,11/6(水)に3組が交流へ行く予定です。
また,10/9(水)に,柏市社会福祉協議会とみずたま介護ステーションの方々に来ていただき,車いす体験を行いました。体験を通して,段差や坂道を介助する難しさや大変さを知ることができました。また,介助されることを通して,乗っている方が不安にならないような声かけの大切さを学びました。
今日の学びをいかし,「くらしやすい町をめざして自分たちにできることは何か」について考えを深めていってほしいです。
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