酒小日記

4年生 総合 消防団出前授業

10/25(金)に,総合の「くらしやすい町をめざして」の学習として,柏市消防団の方々に来ていただき,お話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消防団は消防士とは異なり,普段は別の仕事をしながら災害時に出動をしており,「自分たちの町を自分たちで守る」ために活動している組織であることを学びました。

酒井根小学校の地区には「第七分団」があるそうです。

実際に学校の隣にある施設を見せていただき,道路にかかれたオレンジの線は,消火栓を車がふさがないようにするためだという話も聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また,消火活動時に着る防火服や,ホースを持ってみたり,消防車の設備についてお話を聞いたりしました。子供たちからは,「こんな重いホースを持って走っているなんて,大変!」「自分たちを守るために努力してくれているんだな」といった感想が出ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日学んだことをいかし,「安心・安全」でくらしやすい町について探究を深めてほしいと思います。