酒小日記

2年生 「アレクサンダとぜんまいねずみ」のポップ作り!

 2年生は国語で「アレクサンダとぜんまいねずみ」を学習しました。学習の最後の時間,自分が一番好きな場面や一番心に残った場面を選び,ポップ(本の紹介カード)作りを行いました。

 アレクサンダが,ゴミ箱に積み上げられたウイリーと話す場面,アレクサンダが紫色の小石を見つけ,とかげに願いを伝えに行く場面,アレクサンダの願いが叶いウイリーと二人で夜明けまで踊り続ける場面等,子供たちは様々な場面を選び,楽しそうに活動していました。

 「アレクサンダとぜんまいねずみ」は2年生の国語で学ぶ最後の物語文です。音読が上手になったり,登場人物の気持ちを深く考えることができたり,子供たちの1年間の成長は本当にすごいなと思います。

 2年生も残りあとわずか。学級の仲間と過ごせる日々を大切に過ごしていきます!