にこファミ日記

6年 書評

 6年生が国語の学習の中で作った書評を図書室の本につけてもらいました。
 
 
 自分のお気に入りの本をみんなにもぜひ読んでほしい!という気持ちが伝わってきます。今年は,国語の校内研究を行っているおかげで,時間が進むにつれ国語の学習の足跡が,図書室にどんどんと増えていきました。
 本を読むことで,言葉の力が磨かれるだけでなく,自分が知らない世界や感情に触れることができます。また,ストレス解消になったり,想像力が高まったりするも言われています。どんどん,本を読んでほしいと思います。
 でも,なかなか本を選ぶことができず,図書の時間に図書室をうろうろしてしまう子もいます。そんな子もこの書評を見て,「おもろそう!読んでみようかな。」と思ってくれたら嬉しいですね。