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本校は、昭和53年4月、日本住宅公団(現在のUR都市機構)によって造成された地区に新設された学校であり、創立33年目を迎えた。
国道16号線に接している他、県道船橋・我孫子線が学区を縦断しており、交通量も非常に多い。
学区は、大島田、塚崎、大津ケ丘から構成されている。
かつてはその内の約60%が大津ケ丘地区であり、全体の45%の世帯が団地の住民であったが、宅地造成が進むにつれ現在では塚崎地区が約60%、大津ケ丘地区約30%と変化してきている。
児童数の推移については、昭和63年度に最大の787名になり、平成16年度の363名を最小として、微増傾向を続け、現在は416名となっている。
保護者の教育についての期待と関心は非常に高く、授業参観をはじめ、諸行事への参加やPTAが主催する作業・奉仕活動や研修会等の参加率も高い。地域住民の学校に対する協力体制も年々高くなり,朝のお話会や防犯パトロール、栽培活動など,幅広い活動を行っていただいている。
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