大一小ニュース

子供が考えたレシピが採用されました

今日の給食は、大津一小の子供が考えた「かぶのポタージュ」でした。

かぶの栽培をした後、いろいろな食べ方を考えた中から選ばれたものです。

かぶの育て方を教えてくれた農家の秋谷さんと、レシピの投票に協力してくれた道の駅しょうなんの店長(日原)さんにもお越しいただき、いっしょに食べてもらいました。

給食センターの給食を食べているのは、約4000人です。

レシピを考えた子供は、「みんなに食べてもらってうれしい。」と喜んでいました。

学んだことを自分だけのもので終わらず、周りの人に伝えたり、共有したりすることは、とても貴重な体験だと思います。

学ぶことの本来の意義は、人の役に立つためです。

大津一小では、このような学びをの場をたくさん作っていきたいと考えています。(校長 佐和)