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校長:クリエイティブな出来事① 給食委員会「カブ料理コンテスト」を開催

 

 最近、大津一小の取組が、博報賞受賞や6年生の会社組織での活動などを通して、新聞をはじめとするさまざまな媒体で紹介されています。
こうした取組は特別な場面だけでなく、日常の学びの中でも子どもたちのクリエイティブな姿として見られるようになってきました。
そこで、最近の活動の中から、いくつかをご紹介します。

~アイデアいっぱい、おいしそうな作品が勢ぞろい~

給食委員会の企画で、「カブ料理コンテスト」を開催しました。
大津一小では、毎年、かぶ農家の秋谷さんにお世話になり、カブの栽培から収穫、レシピづくりまでを学んでいます。
こうした日頃の学びもあり、今回のコンテストには全校から80人以上の応募がありました。
どの作品も工夫が凝らされており、思わず食べてみたくなるようなおいしそうな料理ばかりでした。
選考は子どもたちによる投票で行い、終業式では入賞作品の表彰を行う予定です。
食材への関心を高めるとともに、楽しみながら参加できる活動となり、給食委員会の思いが学校全体に広がる取組となりました。(校長 佐和)