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校長:ガチャで広がる給食交流の輪

4年生は、全国8校と台湾の学校と、オンライン上の掲示板を使って、給食をテーマにした交流学習に取り組んできました。
子どもたちは、それぞれの地域の食材や給食の特色について調べ、他校の友達とも交流しながら、「自分の学校の自慢の給食」について考え、その魅力を伝える方法を工夫してきました。

その学びをもとにデザインした作品をアクリルキーホルダーとして制作し、地域にカプセルトイ(ガチャ)として設置するところまで活動が進みました。
学校の中で生まれた学びが、いよいよ地域へと飛び出します。

アクリルキーホルダーの裏にはQRコードがついており、読み取ると、子どもたちがまとめた給食の特色や地域の紹介を見ることができます。
デザインだけでなく、その背景にある思いや学びまで伝わる仕組みになっています。

今回は、地域の方としてコミュニティ・スクールの委員の皆様にも体験していただきました。
実際にガチャを回していただきながら、

「キャラクターがかわいいですね」
「献立の説明がしっかりしていて、とても分かりやすい」

といった温かい感想をいただきました。

また、

「日本の他の学校のことがよく分かりますね」
「地域によって給食も違うのですね」

という声もあり、子どもたちが調べ、工夫して伝えようとしたことが、地域の方にしっかり届いていることを感じました。

地域の方が楽しそうにガチャを回してくださる姿を見て、子どもたちは「自分たちの学びが外の世界とつながっている」ことを実感しています。
学校の中だけで終わらない学び。
小さなガチャから、学校・地域、そして全国の学校をつなぐ交流の輪が広がっています。(校長 佐和)

※スライドはQRコードの画像からご覧いただけます。