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南部中ニュース
7月3日(月)薬物乱用防止の標語について
1年 一瞬の その気のゆるみ 命とり | 1年 薬物は 夢も未来も 食い尽くす |
1年 薬物は 心を壊す だけのもの | 1年 あやしいよ スクロールしよ 守るため |
1年 薬物を 使わないのは あたりまえ | 1年 薬物に 惑わされるな 強い意志 |
2年 止まらない 一度使うと 薬物は | 2年 やってみる? 誘いは乗るな やりません! |
2年 薬物は 心を壊す 危険物 | 2年 手を出すな 危険な道へ 仲間入り |
2年 束の間の 満足手にして 何を得る | 3年 大丈夫 そんな言葉に だまされず |
3年 手を出すな よく考えて これからを | 3年 きっぱりと 変な誘いは 断って |
3年 戻れない 一度だけだと 思っても | 3年 薬物を やらなきゃよかった 思えるよ |
3年 やめようね やってしまうと クセになる |
ここに書かれているのは薬物乱用防止標語コンクールに応募した生徒たちの作品です。みんな精一杯考えてくれました
自分たちの将来のためにこのような取り組みはとても大切ですね。
麻薬や覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの薬物の乱用が大きな社会問題となっています。
特に大麻については、近年、検挙人員が過去最高を更新し続け、増加の一途をたどっています。中でも、10代や20代の若年層における乱用は深刻な問題となっています。インターネットの普及によりSNS等では、「大麻は害がない」といった誤った情報が広がっていますが、幻覚作用や記憶障害、学習能力の低下を引き起こす有害な違法薬物です。
薬物乱用は重大な犯罪です。好奇心や遊びのつもりでも、一度使ってしまえば自分だけでなく、家族や友人など周りの人も不幸にします。薬物の危険性を正しく理解し、薬物乱用を許さない社会を目指しましょう。