文字
背景
行間
2021年12月の記事一覧
終業式
本日は終業式を行いました。
リモートで生徒の発表や先生の話を聞きます。
1年生の反省の中で「自分の机やロッカーを見てみてください。片付いていますか?」と画面越しに問いかけられ、1年生だけでなく、2・3年生もドキッとしていました。
表彰式も行いました。
冬休みに入ります。
1年を振り返り、新年の目標をたて、健康と安全に気を付けて有意義な冬休みにしてほしいと思います。
2021年も大変お世話になりました。
本日で2学期の更新は最後となります。次の更新は3学期になります。
よいお年をお過ごしください。
大掃除
本日3校時は大掃除を実施しました。
無言清掃を徹底し、一生懸命活動していました。
年末に向けて、自分の部屋や身の回りの整理整頓も行えると良いでしょう。
今年最後の給食
今日は今学期最後の、そして2021年最後の給食でした。
放送室では、放送委員が、飛沫が相手に飛ぶのを防ぐため、距離を取って人のいない方向を向いての給食を取っていました。
あるラジオ局からコロナ禍の黙食している学校のために作られた特別ラジオ番組を頂きました。
本日はその特別ラジオ番組を放送委員がお昼の放送で流していました。
どの教室もコロナによる黙食が続いていますが、おいしく食べていました。
作ってくださった方への感謝、食材への感謝を忘れずに食べられると素晴らしいですね。
伝えること、伝わること
2年生社会は、小グループをつくり日本の各地方の特長を自分たちで授業をします。
まずは自分たちで必要な知識を身に付け、そこから他人にわかりやすく伝えること、伝わることを目標に実践していきます。
各グループには制限時間があります。そこで、時間の意識感覚を持つために「1分間自己PR」を考え、その内容を隣の人に伝えることを行っていました。
1分で話せる文章量はどのくらいなのか?
何をどのように話せば自身のPRを納得してくれるか?理解してくれるか?
伝えるだけでなく、伝わるかどうかがポイントです。
知識を習得し、どのように活用していくか。各グループの『先生たち』の授業が楽しみです。
学習の様子
3年生の授業の様子です。
技術の授業内で育てている水菜です。
「もう芽が出てきた!」と喜びの声をよく聞きます。
食べられるくらいまで大きく育ててほしいものです。
先生の説明を熱心に聞き、黒板をよく見てノートに何度も問題を解いています。
くたびれたノートは、これまでの努力の証ですね。
音楽の様子です。
協力して楽器を準備し、間隔をとって班活動開始です。
パートを決め、練習に入ります。
多くの生徒がはやく弾きたくてうずうずしていました。
赤い羽根募金
月曜日より、生徒会主催で赤い羽根募金活動を実施しています。
登校時に正門と昇降口で呼びかけを行っています。
22日まで実施しているので、ご協力お願いします。
調理実習(2年)
2年生は、本日家庭科の時間に調理実習を行いました。
感染対策を十分にした中での調理実習でしたが、生徒たちはイキイキと活動をしていました。
あと1週間で冬休みとなりますが、この経験を家での手伝いなどに活かして欲しいですね。
音楽室を満たすもの
音楽の授業では、現在どの学年もギターを扱っています。
主旋律や和音など、パートを分担して、合奏を目指して熱心に教え合い、練習しています。
趣味でギターをたしなむ生徒も各学級に数名いるようです。
冷たい風が吹きすさぶ今日この頃ですが、音楽室にはギターのあたたかい響きと、生徒たちの笑顔が広がっています。
1年生 性に関する出張授業
本日、1年生は講師の先生を招いて性に関する授業を行いました。
心身ともに成長していくこの時期に、自分自身の性について、また、さまざまな性について学ぶことは非常に大切だと思います。
同性に対しても異性に対しても、その性の特徴を理解し、これまで以上に思いやりを持って接することができると良いですね。
2年生 学年レク
昨日の5時間目、2年生は学年レクを行いました。
4すくみと呼ばれるクラス対抗の鬼ごっこと学年の教員から出題される〇×クイズを行いました。
天候にも恵まれ、楽しんでいる様子が見られました。
2つの種目の順位の結果、総合優勝は4組となりました。
情報リテラシー
2年生社会では、情報リテラシーに関する内容を学校図書館と連携した授業を行っています。
学校図書館指導員の浅野先生と沖田先生のチームティーチングで進行しています。
※柏市では各小中学校に学校図書館指導員の先生方が勤務しており、児童生徒たちに本の魅力を伝えてくれています。
2年生社会では、九州地方を生徒が教師役になる授業を行っていましたが、参考文献、参考URLを明記するグループが少なかったです。
まず、「なぜ参考文献が必要なのか?」を理解すること。
そして、今後、レポートや発表、作品を出す際に、「読み手はどのようなエビデンス(根拠)があれば信頼するか」という視点を学びました。
現在世の中は、インターネットで簡単に情報を得ることが出来ます。ただ、その情報は本当に正しいのか?そのリテラシー能力が試されていきます。そこに学校図書館との連携で文献資料との整合性をとることも必要です。
情報社会の中で我々大人も振り返ってみるべき内容かもしれません。
読み聞かせ
3年生は、家庭科の授業で絵本の読み聞かせの練習をしました。
その際に使用する絵本は、フェルトを材料にして自作したものになります。
声色を変え、身振り手振りを入れ、聞き手をよく沸かせていました。
本日1・2年生は実力テストを実施しました。
結果が出るのは1月になってからですが、振り返りのいい機会です。
偽ニュースの見分け方
2年生の総合で企業連携授業をオンラインで行いました。
今回のテーマは『偽ニュースの見分け方』でした。
ネット上に「信用できるか怪しい情報」がたくさんあることを理解し、正しい情報をどうやって見分けたらよいのか、見極めるポイントを教えていただきました。
もちろん、2枚目のスライドのニュースはフェイクニュースの例です。
プレゼンテーション
2年生社会では、Googleスライドを用いてプレゼンテーションの練習をしていました。
九州地方の内容を小グループに分かれて、みんなの前で授業をするという課題です。
授業をするためには、「知識=インプット」が必要であり、その知識を活用して授業をすることで「表現=アウトプット」になります。
これからの社会ではこの「アウトプット」の方が求められる力(知識を得てそれを活用する力)だと思います。
プレゼンテーションは、本来、相手に理解してもらい、実際の行動に至ってもらうのが目的です。
まずは、相手に理解してもらうことが目標でしょう。どのような資料をつくり、どのように話すか(伝えるか)を分析していきたいですね。