日誌

今日の中原中学校(令和3年度)

調理実習(2年)

2年生は、本日家庭科の時間に調理実習を行いました。

感染対策を十分にした中での調理実習でしたが、生徒たちはイキイキと活動をしていました。

あと1週間で冬休みとなりますが、この経験を家での手伝いなどに活かして欲しいですね。

音楽室を満たすもの

音楽の授業では、現在どの学年もギターを扱っています。

主旋律や和音など、パートを分担して、合奏を目指して熱心に教え合い、練習しています。

 

趣味でギターをたしなむ生徒も各学級に数名いるようです。

 

冷たい風が吹きすさぶ今日この頃ですが、音楽室にはギターのあたたかい響きと、生徒たちの笑顔が広がっています。

1年生 性に関する出張授業

本日、1年生は講師の先生を招いて性に関する授業を行いました。

心身ともに成長していくこの時期に、自分自身の性について、また、さまざまな性について学ぶことは非常に大切だと思います。

同性に対しても異性に対しても、その性の特徴を理解し、これまで以上に思いやりを持って接することができると良いですね。

2年生 学年レク

昨日の5時間目、2年生は学年レクを行いました。

4すくみと呼ばれるクラス対抗の鬼ごっこと学年の教員から出題される〇×クイズを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天候にも恵まれ、楽しんでいる様子が見られました。

2つの種目の順位の結果、総合優勝は4組となりました。

情報リテラシー

2年生社会では、情報リテラシーに関する内容を学校図書館と連携した授業を行っています。

学校図書館指導員の浅野先生と沖田先生のチームティーチングで進行しています。

※柏市では各小中学校に学校図書館指導員の先生方が勤務しており、児童生徒たちに本の魅力を伝えてくれています。


2年生社会では、九州地方を生徒が教師役になる授業を行っていましたが、参考文献、参考URLを明記するグループが少なかったです。

 

まず、「なぜ参考文献が必要なのか?」を理解すること。
そして、今後、レポートや発表、作品を出す際に、「読み手はどのようなエビデンス(根拠)があれば信頼するか」という視点を学びました。

現在世の中は、インターネットで簡単に情報を得ることが出来ます。ただ、その情報は本当に正しいのか?そのリテラシー能力が試されていきます。そこに学校図書館との連携で文献資料との整合性をとることも必要です。

情報社会の中で我々大人も振り返ってみるべき内容かもしれません。