今日の中原中（令和7年度）

理科の授業で、生徒たちはペアを組み「紙タワー」の制作に挑みました。

タワーを高く積み上げるには、何よりも土台が重要であることに生徒たちはすぐに気づき、協力して見事3段まで積み上げました。自分たちで課題を見つけ、解決策を考える生徒たちの姿は、探求心に満ちあふれていました。

その真剣な姿に刺激を受けたのは、見守っていた職員チームです。少年少女時代に戻ったかのように、ワクワクドキドキしながら急遽タワー作りに参戦！

1回目の挑戦では10段を達成。さらに2回目では、生徒たちによる「息吹きかけ作戦」というまさかの妨害にも耐え抜き、驚異の13段まで記録更新！

そのタワーは、いつまでも進化を続ける「柏のサグラダ・ファミリア」として、遊び心と挑戦の象徴となりました。

生徒も職員も一体となって楽しみ、「重心」という理科の重要なテーマについて、体感しながら考える貴重な時間でした。

１０月３０日に１学年による合唱コンクールのリハーサルが行われました。当日の動きの確認とクラス合唱曲の１番を歌いました。中学生になって初めての合唱コンクールということもあり、どのクラスも緊張した面持ちでステージに立っていました。本番まで限られた期間、クラスで協力し心をひとつにした歌声を届けてくれることを期待しています。

　１０月２９日に３学年による合唱コンクールのリハーサルが行われました。主に合唱コンクール当日の歌う前と歌った後の移動の仕方を確認しました。その後歌の紹介と歌の最初の数分間だけ歌いました。

最後に、「聞いている人の心が震えるような歌声を聞かせてほしい。」という講評を小曽根先生から頂きました。

本番では、これまでの努力の成果を存分に発揮し、３学年として聞いている人たちを感動させるような歌声を響かせてくれることを期待します。

２学年による合唱コンクールのリハーサルが行われました。
各クラスが合唱の中間発表を行い、緊張しながらも一生懸命に歌う姿が見られました。
どのクラスもこれまでの練習の成果を発揮し、素晴らしいハーモニーを響かせていました。
本番でのさらなる成長と感動の合唱を期待しています。

10月25日（土）、26日（日）に開催された「増尾地域ふるさと協議会文化祭」に、本校美術部の作品が展示されました。

他校の展示や防災パネル展など、様々な催しが行われる中、本校生徒の力作を展示する貴重な機会となりました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、多くの方々にご来場いただき、大盛況の様子でした。

足を運んでくださった皆様に、心より感謝申し上げます。