日誌

2025年2月の記事一覧

<6年生>中原中より卒業生来校

25日(火),本校卒業生である中原中3年生がゲストティーチャーとして来校し,

中学校の学習,行事,生活,部活動,などについて詳しく話をしてくれました。

実際に中学校で3年間を過ごした生徒から聞く話は,リアリティに溢れており,

児童も興味深く話を聞くことができました。

入学前に何となく不安を抱えていた子も,話を聞き,中学校生活に向けて前向きなイメージができたようです。

   

スライドの内容,話し方,質問に対する受け答えなど,さすがは中学3年生という立派な姿勢でした。

先輩たちの立派な姿や教えてもらった話を忘れずに,一人一人が目標を明確にし,

充実した中学校生活を送ってくれることを願っています。

 

<全校児童>6年生を送る会

 2月21日,6年生を送る会を行いました。

 今年度のスローガンである「いつまでも 輝き続け 頂へ」を胸に,どの学年も,6年生への感謝

の気持ちを表現するために,これまでたくさんの練習を積んできました。

 

 6年生が入場すると,子どもたちの表情も変わり,楽しみつつも真剣な表情になりました。6年生は

どんな発表が見られるのか,楽しみな様子でした。

 

 

 トップバッターは3年生でした。群読「おまつり」を披露し,気持ちのこもった発表は,これから

中学生になる6年生の背中を力強く押すものでした。

 

 

 続いては2年生。劇「ありがとうレンジャー」で6年生の今までの感謝の気持ちを伝えました。繰り返し

登場するありがとうレンジャーに,6年生も大喜びの様子でした。

 

 

 休憩をはさみ,今度は4年生の発表でした。4年生は,落語風の語りでこれまでの出来事と運動会の

ダンスを振り返りました。懐かしいダンスを見ながら,これまでの6年間を思い出している様子でした。

 

 

 1年生からは,劇「おてがみ」が送られました。6年生への感謝が詰まった手紙や,以前お世話に

なった先生からの手紙もあり,6年生は心を打たれていました。

 

 

 在校生の最後は5年生でした。6年間を振り返る「思い出クイズ」で体育館を大いに盛り上げ,6年生を

楽しませていました。6年生の担任の先生たちも登場するなど,クイズや出題方法が工夫されており,

6年生はもちろん,在校生も一緒になって楽しむことができました。

 

 

 最後には6年生の発表,合唱「ありがとう」が披露されました。6年間の感謝の気持ちがこもった歌声は,

体育館にいる全員に響き渡り,感動させるものでした。

 

 

 すべての発表が終わり,退場していく6年生の表情には笑顔があふれていました。その表情が,今年度の

6年生を送る会が大成功だったことを物語っていました。

 

 6年生は卒業まであと少しです。最後まで,中原小学校生活を楽しんでほしいと思います。

 

〈1年生 6年生を送る会練習〉

 いよいよ明日は6年生を送る会本番です。

1年生は,国語の「お手がみ」の話をモチーフにした出し物を発表します。

1年生はみんな,お世話になった6年生が大好きです。

卒業してしまうのはさみしいけれど,感謝の気持ちが伝わるように明日は精一杯頑張ります。

 

〈2年生〉6年生を送る会の練習

 6年生を送る会に向けて,練習が始まりました。2年生の発表では,6年生へ「ありがとう」の気持ちを伝えるために,ありがとうレンジャーがやってきます。

 大きな声で元気よく,楽しく発表ができるように,残りの練習も頑張ります。