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本日 田中地区学校運営協議会主催の あいさつ運動が行われました。
昨年度からの開催で、本年度は6月に続いて2回目の活動です。
寒さ厳しい朝でしたが、日差しはしっかり届いていて清々しい朝の活動となりました。
委員さん以外にも通り沿いの保育園の方や保護者、民生委員の方も参加していただき感謝です。
学校からは職員数名と生活安全委員会の児童の皆さんが、胸に「あいさつ運動」のカードを持ち
大きな声で「おはようございます」を呼びかけました。他の3地区もきっと同様の笑顔の
風景が多く見られたのではないかと思います。高校生はしっかり挨拶を返してくれました。
通勤途中の大人の皆さんはもう少し頑張ってほしいという感想をいただきました。
「りんごかもしれない」 ヨシタケシンスケ著 ブロンズ新社 の おもしろい絵本がある。
これを読んだあと、「自分の考える ○○かもしれない」を絵にかくという授業が行われていた。
先週1年生でもその様子を見ることができた。今日は6年生の様子。
発想の豊かさ、柔らかさからいうと1年生の方が面白い。6年生は6年間いろいろな経験を得て知識を学び、考え
「りんご」という存在をしっかり理解していることから、まったく切り離して新しい発想を生み出そうとする
感覚が逆に乏しい感じがした。
「伊達政宗かもしれない」「中がソーダかもしれない」「ブラックホールかもしれない」「分身するかもしれない」
どれも1年生の発想である。楽しいこと面白いと思うこと、あったらいいなと思うこと、信じられないくらい変なことも,自由である。頭の中で遊んで欲しい。そのような発想力はきっと生き方を楽しくしていくことに役立つと思うのです。
朝から小雨模様でしたが、業間休み昼休みは、雨もあがり、校庭で遊ぶことができました。
いつものドッジボールに加えて、1~2年生中心に縄跳び教室が人気です。
左:3年音楽で金管楽器にふれよう。 中央:6年物語のアレンジ(my創造を加えて) 右:5年外国語の授業
希望の登校 満足の下校。
理想とする学校の姿です。朝の開門時間は午前7時45分。昇降口が開くのが50分となっています。
我先にと登校し、門の前で待つ児童の様子は昔も今も変わらない。
昇降口を開けたと同時に靴箱へ向かう児童は、どこか楽しそうで、笑顔に満ちています。
起床してから登校まで 各ご家庭でのルーティーンや家族間のやりとりなどいろいろだと思います。
登校時間も30分以上歩いて通う子もいます。
「よく来たね」「あいさつできたね」「楽しそうだね」「みんなと会えてうれしいね」
一日の始まりが明るく笑顔で始まるように、そして事故なく怪我なく 元気にお家に帰るように、
それが学校、保護者、地域の願いでもあります。
ほぼ食材が、柏市産。肉、野菜、米。何よりデザートは柏市制70周年ラベルの梨デザートです。おいしい。大満足。
児童の体力づくりを応援しようと 体育委員会主催で「縄跳び教室」が行われています。
あらかじめエリアを決め、そこに体育委員会児童が点検係、兼アドバイザーとなり
チャレンジに来た児童の縄跳びカード項目にチェックをします。
あまりの人気に初日の今日は、私もチェック係のお手伝いをしました。
目標を持ち、目に見える形でがんばりの成果がわかると児童も意欲がわきます。
最初は、まえとび10回、うしろとび10回などですが、やがて壁(難しい種目)にあたったときに
簡単にあきらめない気持ちを持つことができたらいいなと思っています。
持久力、調整力、体幹も鍛えられる。個人的にも少しがんばってみようと思いました。