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タコと化した1年生

音楽の授業でハンドクラップを学ぶ1年生。手拍子でも叩き方を変える

ことでソプラノ・アルト・テナー・バスを表現できるという、万人が知ら

ないようなハンドクラップの深い世界を体験しています。

ハンドクラップで実際に演奏をする場面では、4人組で1つの楽曲を

作り上げるという、1人で演奏するよりも難しそうな課題にチャレンジ。

しかし、1年生は息の合ったコンビネーションを発揮して4人の音を

しっかりと調和させたメロディーを生み出しており、その一体感たるや

8本の腕を1人の人間が操っているのではないかと錯覚させられるほどです。

これだけの一体感があるとなると、今から合唱コンクールでの1年生の

活躍が楽しみになってきます。