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活動の様子(R07年度)

サクラ サカソウ!

 初めて三中を訪れ、手入れの行き届いた花壇や植栽を見たとき、「なんてきれいな学校だろう!」と感嘆したことを覚えています。あのとき抱いた感動は今なお続いており、私は時折、校舎前の木々や草花を眺めながら、縁あって柏三中に来られたことを嬉しく思うとともに、日々の校務で少しずつ溜まっていく心の膿を浄化させています。

 そう、たとえどんなに素敵な出会いであったとしても、毎日を過ごしていれば、どういうわけか、「嫌だなぁ」「辛いなぁ」と感じることがあるものです。おそらく「幸せな人生」とは、このネガティヴな感情をどのようにして散らしていくか、ということにあるのだと考えます。

 先週は、未来の日本を憂う気持ちになるような出来事が重なりました(お察しください)。土曜も出勤、日曜はイベントのお手伝い・・・・・自宅のメダカたちを愛でる時間すらままなりません。それでも学校に来れば、美しい三中の中庭が、私を慰めてくれるのです。

  職員玄関の木瓜(ぼけ)の花。「初旅や 木瓜もうれしき 物の数」、正岡子規の句です。初旅もままならない日々ですが、時間ができれば・・・・・思いを馳せます。

 梅の花もほころび始めました。「木の花は、濃きも薄きも紅梅」、清少納言の感性も頷けます。旅先は「偕楽園」がいいかもしれませんね。水戸なら、日帰りでも充分楽しめそうです。

  桜の様子が気になりました。卒業式も近づいてきましたし、昨日は4月並みの暖かさでした。テニスコート脇の桜の木に近づいてみると・・・・・

 蕾はまだ固く、開花はほんの少しだけ先のようです。

 「サクラサク」と言えば、志望校から届く嬉しい知らせ。今や「WEB出願」の時代ですから、「サクラサク」の電報を心待ちにする趣は、もはや古典、遠い過去のものとなりました。それでも、桜の開花は日本人にとって特別な感情を抱かせてくれるもの。折しも明日から3年生は、千葉県公立高校の学力検査に臨みます。

 三中の3年生は「秀吉」です。「咲かせてみせよう 初桜!」 ポジティヴな気持ちを忘れず、自分の力を信じて、持てる力を存分に発揮してきてください!

 3年生を応援する文章を書いたら、元気な気持ちになりました。今週も頑張っていきましょう! Go 三中!(A先生の決まり文句を拝借しました)