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活動の様子(R05年度)
誰でも最初はチャレンジャー
1年生の社会科の授業では、世界各地の生活について調べたことをパワー
ポイントにまとめて発表しています。各班が違った地域を調べているので
生徒同士によって学び合う授業となっているように見えます。
学び合いという観点で見ると、学年内でも重要な役割を担う学習委員会の
生徒達は、自分達も中学校生活初めての中間テストにもかかわらず、テスト
の予想問題を作るための説明を放課後に受けています。また、昼休みの
教室には、英単語テストの再テストを自主的に受ける生徒達の姿が見られ、
色々な場面で1年生が学業に励んでいることが伝わってきます。
初めての体育祭と中間テストと、慣れないことの連続ですが、1年生は
しっかりと努力して乗り越えようとしています。
おはよう3Days
生徒会総務と生活委員会が合同で行っている挨拶運動。おはよう3Daysと名付けられ、かつては地域の方や学区の小学校とも一緒に行っていたようですが、コロナ禍で縮小されながら継続しています。今年度は、6月の5日、6日の2日間の実施とし、名称の3Daysは残しました。挨拶が響く学校を目指します。
産みの苦しみを知る者たち
本日から体育祭に向けた準備が本格的に始まります。昼休みに体育館
に集まる応援団のあいさつでは、団長たちから「短い準備期間ですが
最高の体育祭にしましょう」といった声が聞こえてきます。夏休み後半
から練習をしていた昨年度の体育祭を知る団長達からすれば、今回の
準備期間は確かに少ないという印象を受けるのは当然のように思います。
しかし、放課後の集まりでは応援合戦の演目を団員達へと説明する姿
を見ることができ、練習時間が少ないと嘆くのではなく、限られた時間
の中で良い応援を完成させようという前向きな姿勢が伝わってきました。
応援を作り出す難しさを知りつつ、活動初日から応援の具体的なビジョン
を持つ応援団であれば、1週間程度の練習期間でも前年度に負けない
ほどの体育祭を作り上げることが出来そうです。
林間学校⑰
最後の昼食は御坂農園グレープハウスさんで、バーベキューです。学年を2つのグループに分けて、お土産とローテーションしました。お土産の一番人気は、何と言っても桔梗屋信玄餅。2つ入りのセットが750個も売れていました。その他、上限の5000円ギリギリまで、お土産を選んでいました。相変わらずの土砂降りですが、これで全ての日程を終え、帰校します。ホームページをご覧いただきありがとうございました。
林間学校⑯
風穴洞では、まだ氷が残っていました。土砂降りの中でしたが、ガイドさんの説明を聞きながら、見学しました。
林間学校⑮
退館式を終え、バスに乗車しました。雨はどんどん強くなってきて土砂降りの状況です。樹海散策と氷穴は中止して、早めの帰校としたいと思います。雨の中、生徒たちはとても頑張っています。
林間学校⑭
林間学校2日目は雨のスタートとなりました。このあとさらに強くなる予報。天気の状況を考慮して、風穴洞のみの見学として、帰校を1時間早めることにしました。朝ご飯をしっかり食べて出発します。
林間学校⑬
1日の最後はリーダー会議です。各学級の反省から、成果と課題を確認し、明日に生かすための会議です。一人一人のリーダーが、自分の思いをしっかり伝えようとしていました。学年主任の平原先生からは、リーダーたちの声かけに対して、感謝の言葉がかけられました。さらなる成長を期待したいです。今日1日お疲れ様でした。おやすみなさい。
※写真無くてすいません。
林間学校⑫
キャンプファイヤーのあとは、入浴、学級反省会議、自由時間をローテーションで回していきます。
林間学校⑪
心配していた天気もなんとか持ち、キャンプファイヤーを実施することができました。オープニングのファイヤーセレモニーでは、趣向を凝らした演出で盛り上げてくれました。フォークダンスは、ジェンカ、マイムマイム、オクラホマミキサーと、どこかノスタルジックな選曲でしたが、楽しく踊っていました。