校内研修

学校医の先生をお呼びして、保健についての研修を行いました。

テーマは嘔吐処理と感染症です。

子どもたちは時々嘔吐します。

ちょっと食べすぎたから…だったらよいのですが、感染症のリスクもあり

正しく処理をしないと、大変なことになりかねません。

安全管理も我々の大きな業務です。正しい知識と技術を身に付けます。

第１回の校内授業研究会は２年生と４年生がそれぞれ授業を行いました。

児童が「自ら考える」場面と「共に学び合う」場面を作り出し、学びを深めることができる授業づくりを考えています。

放課後には、授業をもとに、「自分だったらどうする」という視点で話し合いました。

児童のステキな姿を、みとる先生方も学びを深める時間となりました。

教育実践家の菊池省三先生をお招きし、１年生と４年生で道徳の授業をしていただき、

放課後振り返りを兼ねて、講演会を行いました。

子どもたちが目を輝かせて、考え議論している姿が見られ、

放課後には、先生方も生き生きと話し合う姿がありました。

自ら考え、共に学び合う授業づくり

令和７年度の豊小学校校内授業研究会のテーマです。

教科は国語に絞り、仮説を以下のようにしました。

「国語科を通して、言葉を大切にした読みの指導をすれば、

　語彙力が増え、自ら表現することができ、

　伝え合う活動を充実させることができるだろう」

「言葉の力」にこだわり、読むことの学びを充実させる研究をしていきます。

４月の学級懇談会の前に、職員の希望者で懇談会の持ち方について研修を行いました。

説明会で終わらず、保護者同士も懇談できる在り方を考え、実践してみました。

この後、参加できなかった教職員にも伝えていたので、学校全体に広がったかな？