令和3年度(R4.4.11まで)

全校朝会校長の話とお詫び(校長室より)

 

11月になりました。柏市のレベルも1になりました。引き続きの対策を講じながら、進めていきます。

全校朝会は、画面と校内放送を使って行いました。

校長の話は2つ。

①令和3年1月1日から10月31日まで304日ありました。そのうち緊急事態宣言やまん延防止措置などで「がまんしてね」という日が237日ありました。そんな中、4月からみなさんの様子を見てきました。いろいろな子がいますが、自分のすべきことにがんばって取り組んでいる子が多いなと感じています。

どんな状況でも、自分の時間を大切に過ごしておくことはとても大事なことです。これからも同じです。特に6年生はあと5ヶ月で小学校を卒業です。1年の半分弱あります。まだまだあります。一日一日を大切に過ごしてください。

 

②タブレットやパソコンやスマホを安全に使うことについて、5・6年生対象に外から来ていただいた先生にお話をしてもらう時間がありました。

 5年生への話の中に、校長先生がみんなに何回か話していることと同じ言葉が出てきました。

「自分がやられたり言われたりしていやなことは、人にはしない」

普通の生活でもだめなことは、ネットの世界でもだめです、ってことです。
「他の人を大切にするってことは、自分を大切にしていくことにつながっていく」と先生は思います。「他の人を大切に、そして自分を大切に」しながらがんばってください。

これから寒い季節になります。マスク、換気、手洗いなどを続けながら元気に過ごしていきましょう。

 

体育委員会の児童から、持久走の練習への取り組み方について呼びかけをしました。「あきらめたらそこで終わりです」という言葉がありました。なかなか良いメッセージでした。

最後までがんばってほしいです。

 

表彰では、土南スタディ2名、読書感想文6名、柏市小中学校科学展3名について賞状を渡しました。

自分ががんばったことが認められることはうれしいことですね。教室でのみんなの拍手が放送室まで聞こえてきました。

 

お詫び                                                 本日学校だよりを配付いたしました。印刷後に気づいたのですが、1ヶ所「校外」の「外」の文字が写真に隠れてしまっているところがございます。付け足してお読みいただけると幸いです。大変失礼いたしました。