令和3年度(R4.4.11まで)

9月も残すところ・・・(校長室より)

昼(太陽が出ているとき)と夜(太陽が出ていないとき)の長さがほぼ同じになるという秋分の日も過ぎ、日が暮れる時刻が少しずつ早くなっていきます。自分の命は自分で守るという気持ちを忘れずに、事故にあったりしないよう気をつけて生活していけるように声をかけていきます。

緊急事態宣言の期限まであと1週間を切りました。9月スタートから短縮日課が続き、夏休み後、スロースタートとなりました。登校している児童、していない児童、給食を食べる児童、食べない児童、それぞれへの対応を続けてきたわけですが、10月からのことについては、来週にはお示しいたします。

学校では、今日も子どもたちが元気に半日を過ごしました。世の中の不安定な状況において、それでも元気に、友達と、先生と学校生活を送っている子どもたちを見ていると、その生命力を感じます。もちろん、不安定さの影響を受けている児童もいるはずであるという見方は忘れずに子どもたちへの関わりを続けていきます。

お子さんの様子で気になることがあるときは、遠慮なくご連絡ください。

タブレットを机の上に出して、授業を受ける風景も、見慣れてきました。

子どもたちの学びをサポートするツールとして、今後もいろいろな場面での活用を模索していきます。