令和3年度(R4.4.11まで)

ありがとうございました(校長室より)

3日間の教育相談日が終わりました。足を運んでいただき、ありがとうございました。
いくつかの報告を受けて、直接お話をすることの大切さを改めて感じました。今後も、相談日ではなくても心配なことがあったら遠慮なくお問い合わせください。

 

 

オンラインでつながっている友達に手を振る1年生。

本人が元気でも、ご家族の健康状況等、やむを得ず家庭で過ごす子が何人かいます。

保育園や幼稚園が休園になったり、学校が学級閉鎖等になると、我が子をみるために仕事を休まなければならない職員もいます。感染拡大により、あちこち色々な場面に影響が出ています。

市内では、学級閉鎖や学年閉鎖、規模によっては学校閉鎖の措置をとったところもあります。ウイルスによる病気なので、「いつ誰がかかってもおかしくない」という言い方は2年前からしてきましたが、その時よりよっぽど身近に感じる状況になってきています。

こんなふうに、誰がかかってもおかしくない状況になってくることで、学校からのメールに記載されている「うわさや風評被害」の心配も少しずつなくなっていくでしょう。それはそれでとてもうれしいことです。

さらに、今のこの病気も、現在のインフルエンザのように、濃厚接触者には注目しなくて良くなる時がいつか必ず来るはずです。その時が1日も早く来ることを祈りつつ、基本的な感染対策を続けながら、どこまで行けるか。

こまめな手洗い・うがいはウイルス対策には欠かせません。

綱渡りのような毎日が続いていますが、今日も、こつこつがんばり、そして元気に過ごしている子どもたちの姿から元気をもらっています。