令和3年度(R4.4.11まで)

真の6年生へ1歩ずつ(校長室より)

今の担任の先生とともに過ごしてきた1年も残り少なくなってきました。

それはどの学年も同じなのですが、やはり6年生の担任はいよいよ送り出す立場としての緊張感を感じます。

一つの節目である卒業式まで、ついにここまで来ました。

教室や休み時間での6年生の様子はこれまでとそれほど大きく変わりませんが、

式場となる体育館で練習に取り組む子どもたちの様子は違います。

自分たちの節目となる式にきちんと向き合おうとしているなと感じます。切り替えができています。「やるときにはやる」こういう心構えが、この子たちを真の6年生とする要因の一つになります。さすがです。環境が人を育てるってことです。