令和3年度(R4.4.11まで)

ぐんぐんタイム(校長室より)

火曜と木曜の朝自習の時間をぐんぐんタイムと呼んでドリルやプリント学習をします。

今日も、限られた時間の中、子どもたちは静かに学習に取り組んでいました。「やるべきことがはっきりしていて、短い時間で」というのは子どもにとって大変取り組みやすく集中できるものです。

自分自身の成長のために、真面目にがんばることは素晴らしいことです。誰のためって自分のためですから。今の自分の実力より少し上少し上のことに挑戦し、できないことがあっても負けずに取り組み続ける、そして少しずつわかること、できることが増えていく、そうやって成長は続きます。

学校の授業は、昨日より今日、今日より明日、1年生より2年生、5年生より6年生・・・と少しずつ難しくなっていくように並んでいます。日々、そこに向き合うことでぐんぐん成長し続けることができるようになっています。

だから、日々教室で先生の話や友達の話に耳を傾け、真面目に授業を受けることが大切なわけです。学力には個人差がありますが、まずはその場に身を置き、やってみる、そういう姿勢が大切です。

今日も真面目にがんばった子どもたちがたくさんたくさんいました。