校長室より

子どものけが(校長室より)

活動的な子どもたちなので、すり傷を初めとして、切り傷、打撲などなど学校でけがをすることは日常茶飯事です。

 

遊んでいて転んだ、友達とぶつかった、階段でひねった、つまずいて転んだなどなど。

 

時々「鉄棒をくぐろうとしておでこを強打した」とか「振り返った拍子にそこにあったものに顔がぶつかった」というようなボディイメージの未熟さからくるようなものもあります。

 

登下校中の、ランドレスを背負ったまま走ってバランスを崩して転ぶことによるけがは、下学年になるほど少なくありません。

昨日の職員会議で、昨年に消費者庁から出ていた情報の話を職員にしました。

これです。↓(水筒の斜めがけでの転倒がとてもあぶない件)

 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20230825/

最近も時々ネットニュースで話題になることがあり、気になっていました。

 

 ランドセルを背負っている登下校時は特に「ふざけながら歩かない、走らない」がけがの防止につながるので、ここまでも子どもたちは話してきたところですが、今回は水筒の斜めがけもからめて、改めて「ふざけながら歩いたり走ったりしない」ことについて各教室で明日以降注意喚起をします。

 

写真は今日の子どもたちの給食の様子です。最近は蒸し暑い日が続いているからか、汁物の残りが多くなっているという栄養士さん情報がありました。暑いときだからこそ、もりもり食べよう。