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できるようになるために(校長室より)

今日は立春。暦の上では春です。とは言え、2月の寒さの厳しさは子どものころから感じ続けています。今週も、寒い日が続くようです。

6年生の体育、鉄棒に取り組んでいる時間に遭遇しました。鉄棒もだいぶ冷えてきましたが、楽し気に前向きに挑戦している姿が見られました。

体育の時間だけでできるようになることは限られていますが、これをきっかけにぜひ技の習得のために鉄棒に触れてみてほしいです。

 

話は鉄棒から逸れますが、縄跳びの話。ハヤブサという技があります。あや跳びの二十跳びです。私事ですが、この技、子どものころはできたことはなく、この仕事についてからも2、3回できれば良い方という感じでした。土南部小に来てから、子どもたちと一緒に取り組む時間が今までより増え、「ハヤブサ10回」がいつの間にかの目標になっていました。

今年も6回ぐらいで引っかかる毎日でしたが、先週金曜日に跳ぶことができました。できた瞬間、そばにいた3年生が「あっ」と反応していました。見ててくれてありがとう。

この年になって、短縄でハヤブサが10回できたからなんだっていうのよ、ということでもあるのですが、やはり「目標をもって」「それに向かって努力して」「できたらうれしい」ということについては年齢は関係ないかなと。

できない時間が続くと、もういやだ、やめたい、つまらないと思ってしまうのは当然です。その気持ちはわかります。そんな時、励ましてくれる先生、友達、一緒にがんばる仲間など自分以外の誰かとの関わりが大事だったりします。学校は、個人で伸びる側面と、みんなで伸びる側面がある場所ですね。