校長室より

つくし特別支援学校との交流(校長室より)

6年生がつくし特別支援学校との交流を行いました。

この日のために、6年生はグループをつくって交流についてのあれこれを考え、準備をしてきました。

今日はいよいよ交流当日です。

空気は冷たかったのですが日差しはぽかぽかでした。

学校に到着後は、学年主任の小藤田先生や特別支援コーディネーターの綿引先生からの話を聞き、いよいよ校内に入ります。

体育館に荷物を置きに行き、交流のために準備した物を準備。活動直前のちょっと緊張気味の子どもたち。

上手にできるかな、楽しんでもらえるかな、同じグループのメンバーと最後の確認。

活動の写真は撮らず、実際の目で子どもたちの活動の様子を見て回りました。

準備をしっかりしてきたこともあるのでしょう。それぞれのクラスで、一生懸命取り組む姿が見られました。学校では、誰かがやってくれる、という意識で後ろに回ってしまいがちになる子も、小グループで1年生から6年生の全クラスに入るので、人任せにできません。

リーダー体験できる子が増えるというのも、この活動の良い点です。一人一人が、楽しく活動するために考え、動いた45分間でした。

6年生のみなさん、お疲れさまでした。また、6年生として成長しましたよ。真の6年生に向けて、引き続きチャレンジの日々を過ごしてください。

6年生の先生方お疲れさまでした。

最後に、つくし特別支援学校の校長先生はじめ職員のみなさん、子どもたち。有意義なひと時をありがとうございました。