校長室より

熱中症警戒アラートと交通安全(校長室より)

熱中症警戒アラート発令ということで、各昇降口の表示は

この表示です。

今日は運動は禁止です。

さてさて、生活にはめりはりが必要です。ずっと「気をつけ」をしているのはきついから「やすめ」もないと。「やすめ」があるから「気をつけ」が美しいってこともある。

学校生活で言えば、「授業」と「休み時間」。圧倒的に授業の方が長くてたくさんある。学ぶ場所だから当然と言えば当然。だからこそ余計に、休み時間は大切。

ということで、授業をチャイムできちんと終わらせることは職員にお願いしていることの一つ。

 

エネルギーの塊のような子どもたち、外で元気に遊ぶことで、めりはりやけじめのON・OFFのスイッチの切り替えもできるというもの。

 

アラートが出ているときは、外遊びや運動ができず、エネルギーの発散が十分にできないからちょっとかわいそうです。学校生活面でのめりはりが感じられにくいかも。

 

今週末ぐらいから少し気温も落ち着くとの予報です。体育で体を思い切り動かしたり、休み時間に外で元気に過ごしたりする日が来るのが楽しみです。

今日の写真は、授業に真面目に取り組んで自分の課題に向き合う子どもたちの様子です。

どのクラスもよくがんばっています。

 

さて隣の市の小学1年生の交通事故の報道がありました。詳しい状況はわかりませんが、交通事故は子どもでも大人でも誰にでも起こる可能性があることです。

今日、全校に交通安全についての話を放送で呼びかけました。

千葉県警察のこの資料では「7歳」「1,2年生」がキーワードになっています。

写真では見にくいのでPDFファイルもはっておきます。

歩行中のこどもが危ない.pdf

お家での注意喚起資料としてもお役立てください。