校長室より

夏を思わせる(校長室より)

予報通り、暑い一日でした。

今年度もここまで毎日子どもたちと外に出てきましたが、「いよいよきたー」という暑さでした。

それでも、業間休みの温度計はこれ。(上からWBGT、気温、湿度です。)

 

昼休みの温度計はこれ。

熱中症対応の根拠とも言えるWBGTは警戒レベル。低めの湿度のおかげかも知れません。体感としては思っていたほどは暑くありませんでした。

 

それでも外体育の時間は木陰で休息させたり、先生方も子どもたちの健康を気遣っている様子が見られました。ありがとうございます。

業間休みに教頭先生が放送で「帽子の着用」「水分補給」を呼びかけましたが、

実際の校庭の子どもたちの帽子着用率は50%というところでしょうか。

 

そのうち地面も温まってきて、上からと下からのダブル暑さ攻撃で熱が体にたまる時期になったら、せめて直射日光を避けるために、学校での外遊び時の帽子着用を口うるさく呼びかけようと思います。

 

今のうちの暑さに慣れていないと、夏をどうにも乗り越えられません。「帽子」「水分」をキーワードにして積極的に外に出てほしいと願っています。